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以前のHPで、2004年2月~2006年10月まで綴った三人の日記です。
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☆10月4日(月) 妊婦  rika

月1のY'sコーラスの日。

今日はカトケン同期のみわゆきちゃんが来た。

みわちゃん現在8ヶ月の妊婦さん。

会うのは1年ぶりくらいなので妊婦さんになってから会うのははじめて。

大きなお腹に「いや~ほんとに妊婦だったんだ~」とあらためて実感。

もう産まれる子がどちらかもわかってるそうで。

胎教にってことでみわちゃんが歌いたい歌をたくさん歌った。

なんだかもう母の強さの片鱗が感じられるみわゆき。

お料理もとっても上手だしきっといいお母さんになるんだろうな。

 

★10月4日(月) ヅラ HIOKING

NHK放送センターへ行ってきました。

遊女の役だって。

・・・遊女ってさ、体売ってる女性じゃないの?遊郭とかにいる人。ちがうの?私でいいの?

私、歴史に弱いんです。

スタッフの足立さんと西口で待ち合わせて中へ。

結髪さんのお部屋へ連れて行かれまして、ちゃんと挨拶したんですよ。

なのになんだろう、このよそ者を寄せ付けない雰囲気は。

畳の部屋にずらっと座っている人たちはにこりともしない。

美佐子さんに付いていろんな撮影所やテレビ局に連れてってもらったけれど、こんなの初めて。

みなさん付き人の私にも優しいもん。

なんつうのかね、やっぱ、無名な人にはあんまり優しくないのね。

足立さんに対しても結構偉そうなの。

鏡のある部屋に通された。

ダンボールが積まれていて有名な人の名前が書かれてた。

トキオの松岡君だ、佐々木小次郎の鬘が入っているのかな。

椅子に座らされて、テレビなんかでみた布を巻かれて、ロン毛の鬘をかぶせられました。

・・・福笑いみたい。

名前も出ないし、あんま映んないかもしんないけど、一応、1月23日の第三話だってさ。

謡っちゃうよ。

NHK、危機的状況。

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☆10月3日(日) どんよりにちようび  rika

強い雨の音で目が覚めた。

寒い。

薄着で外出した自分を呪う。

頭痛。

風邪か?

それとも肩こりからくる偏頭痛か?

ココアと鶏肉と牛乳を買った。

あったかいトマトスープをつくろう。

あったかいココアを飲もう。

 

★10月3日(日) 本 HIOKING

さてさて、読み進んでますよ。

野沢尚の「リミット」。

息子を誘拐されて、婦人警官のお母さんは超ピンチです。

しかし、母は強し。

これからどうやって子供を取り返すのか予想がつかない。

続きが気になって、行き返りの電車だけでは足りなくて昨夜は読みながら寝てしまった。

しかし、それでも私は本を好きな自分を信じていない。

本の虫なんて無縁。

あれもこれもと何冊も買ってきちゃったりすると、読みたい本は、課題図書になるんだ。

だから、上下に分かれた本も上巻が読みきれてから下巻を買うことにしている。

失敗した本が何冊もあるんだもの。

だから、面白くてしょうがないときは、別な意味で嬉しい。

ねぶそくだー。

今夜は早く寝よう。

明日はNHKで鬘合わせです。

☆10月2日(土) 写真のこと  rika

午前中、「ハチの巣」公演の舞台写真を撮ってくれたしずかちゃんと池袋であう。

写真ができたので。

1ヶ月ぶり。なつかしい。

写真はそのうちHPでもアップしたいと思います。

(あ、vol.1のぶんも・・)

しずかちゃんと近況を話したり、昨日みた写真展の話をしたり、好きな写真家の話をしたり楽しかった。

写真。

撮るのも撮られるのも大好き。

ちかごろはあまり撮らなくなったけど、昔は旅行行ったときとかあほみたいに枚数とってた。

最近好きな写真家は川内倫子さん。

私も友達に教えてもらったんだけど、すごく透明で。

日常のふとしたシーンとか花火とかの写真。

きりとりかたがとても好き。

ああ、うまく説明ができない。

日常にうもれがちになってしまうちょっとしたことにも、敏感でありたいなって思わせてくれる。

とにかく素敵なんですよ、オススメ♪

★10月2日(土) エレベーター HIOKING

バイトに行って一旦家へ帰って接骨院にと思ったら電車で寝過ごした。

もう間に合わないから、時間一杯家で仮眠をとったら、また寝過ごした。

入り時間の1時間前に家を出てダッシュ・・・と言っても牛歩って感じ。

途中反対方向の地下鉄に乗ったりして。

ギリギリ5分前に稽古場のエレベーター前。

愛さんだ。

二人の時間・・・。

最近は変な緊張しなくなったのよ。

愛さんも結構話しかけてくれる。

ストーカーみたいだったあの頃がうそのよう。

今日は稽古場で気づいたことを発言した。

普通にちゃんと耳を傾けてくれる。

いっぱい勉強しよう。

☆10月1日(金) 芸術の秋  rika

10月だーー!!

今年もあと3ヶ月!

うひょー!

午後、新宿でピカソ展を見る。

今日は都民の日らしくお客様感謝デーで無料公開だったの。

日本初公開のジャクリーヌコレクション。

ジャクリーヌとはピカソの4人目の奥さん。

あ、違う。法的に正確にいうと2人目の奥さんだ。

おそらくカソリックで最初の奥さんと別れることができなくて、その奥さんが亡くなったあと、ピカソ70歳のときに結婚したのがジャクリーヌ28歳。

ジャクリーヌをモデルにした作品を中心に展示されていた。

いかにもスパニッシュ系の目鼻立ちがはっきりした美人だ。

ピカソらしい色鮮やかな幾何学的な人物の絵からデッサンまで。

なかでも私が一番面白かったのは色鉛筆で書いた人物の絵。

子供の落書きみたいな絵なんだけど、シンプルがゆえ色使い・構図・線の鋭さ・曲線の美しさが際立ってみえた。

おもしろかったなあ。

でもやはり無料の日ということで人が多くて少々疲れました。

あー、ゆっくり一日中好きな絵の前に座ってぼーっと一日をすごしたいなあ。

夜は渋谷のギャラリール・デコへ芝居を観にいった。

ここはじめていったのだけど、ビルの1階から6階までぜーんぶギャラリーで写真展を各階でやってたの。

で、6階でやってた「非常階段東京」というタイトルの写真展にひかれ芝居前に見ることに。

東京の非常階段から写した東京の姿。

住宅がぎっしりひしめいていてどこに人が住んでるの??ってかんじ。

レゴブロックの街みたいな映り方でとても面白かった。

なんかぱこってとれそうなかんじ。

10/3まで写真展はやってるそうです。

で、5階では芝居。

ギャラリーにバーをつくってのお芝居でピアノの生演奏もあったりして、内容が女の結婚ってことでなかなか身につまされるものもあったりして。

いやー女の幸せって・・・ね。なんて考えたりして。

こちらのお芝居も10/3までです。

なかなか芸術の秋してます。

☆10月1日(金) トッポジージョ☆わたなべ

Buon giorno!Come sta?

昨日は映画の日ということで・・。

観て来ました。

かわいいっしゅ!

耳が、おなかが、あの目が、たまりません。

超おすすめです。

初トッポだったんですが、私は彼の風貌から想像してファンタジーだと思いきや、かなりシュール!

そしてちよっぴりグサッと来るストーリーに驚きました。(テレビ版は違うそうです)

ストは♪ええい~あ~ジージョからもらい泣き~!

お隣りでは「珈琲時光」がやってますからっ!

一青窈、意識してみましたっ!

そんなわけで、ジージョは只今「わたなべ☆キャラクターランキング」堂々一位です。

映画館にグッズも売ってるんですよ、ふんがーっ!カリーノ!カリーノ!

お金がなくてなにも買えなかったんですけど、見てるだけでも幸福になれましゅ

みなさんも是非!

それではまた☆Ciao~!

 

★10月1日(金) 大河へ漕ぎ出す HIOKING

NHKの大河ドラマに出ることになりそうです。

といっても、本役とエキストラの間ぐらいの名前だって出ないかもしれないって程度の役なんですけどね。

次のタッキー義経です。

「怪談狂言・牡丹燈籠」でお世話になった狂言師の野村万之丞さんはその公演の頃「利家とまつ」の時代考証をしていらっしゃいました。

万之丞さんが亡くなった今も万之丞さんの事務所は万之丞さんの残したことを引き継いで活動を続けていらっしゃいます。

そんな経由で来たお話です。

うたいをせねばならんのだそうです。

うたいってなに?

ウチの母さんは昔習っていたらしい。

オペラ歌手の人が中心になって歌うから心配は要らないらしいが・・・。

万之丞さんはなんて言うだろうなぁ。

牡丹燈籠のときもろくに着物も着られないまま舞台に上げてもらったんだよね。

君はまたか・・・と呆れられるんだろうな。

そして、手取り足取り丹念に稽古をつけてくださった万之丞さんはもういない。

どうせ、そりゃ大したことしないんだけどさ。

涙でる。

☆9月30日(木) 逆流ギャル  rika

台風一過!

ぬけるような青空!

台風が汚い空気をもっていっちゃったせいかとても澄んでいて、新宿のビルの11階からは遠くの山がきれいに見えた。

秋だねー。ほにゃー。

そんな気持ちのよい朝の出来事。

地下鉄ののぼりエスカレーターはいつものように通勤客でいっぱい。

その中を。

上から平気な顔しておりてくる女子高生ひとり。

まるでモーゼの十戒のように道をきりひらいて逆流してくる。

上りエスカレーターっすよ?

隣にはくだりのエスカレーターもあるし、階段もあるのになんでまあよりによって上りエスカレーターをおりてくるかね?

あまりの行動にみなあぜん・・・

まあよほど急いでいたのでしょうが。

 

★9月30日(木) ミステリー HIOKING

数日前の書き込みでのナツキチャンとのやりとりでミステリーは読んだことがないとか怖いんだもんとか書いていましたが、昨日読みきった「深紅」はおもいっきりミステリーじゃん。

こういうのをミステリーというのね。

おはずかしい。

今日本屋に行って、野沢尚の別のを買おうとして気づいた次第です。

今度のは「リミット」。

特捜一課の婦警さんの息子が誘拐されるって話。

どうやら犯人は何人も子供を誘拐して海外に売ってるらしい。

で、その子供たちの臓器を病気の子供を抱えた日本の親が買うわけよ。

誘拐した子供の内臓が弱い場合は、小児性愛者に売るわけよ。

・・・こわい。

身代金を請求する類の誘拐は100%に近い状態で捕まるから割に合わない犯罪と言われているらしいけど、これじゃ捕まらない。

・・・こわい。

どうなるの、どうなるのと読んでいるうちに、ちょっとエッチな描写のページに。

電車で読みながら、誰かがこのページを覗いて官能小説だと思われたらどうしようと思いながら駅に着いた。

・・・「深紅」のが好きかも。

でも、止まらない。

★9月29日(水) 読破 HIOKING

読みきりました!!

野沢尚「深紅」。

おもしろかったー。

ただ残酷なだけのグロい話じゃないし。

心描写がいい!!

おすすめです。

今日は稽古が長引いてくたびれたので、早く寝よう。

☆9月28日(火) 中秋の名月  rika

きれいきれい。

まんまるお月さま。

東京地方、曇り空ながら月がきれいです。

高校生のとき夏休みの自由研究で月の研究をしたことがある。

新聞の天気予報欄にのっている月のみちかけの図を毎日切り取って貼ったり。

クレーターの名前を調べたり。

なつかしいな。

小学6年生のときは毎月プラネタリウムに行っていた。

プラネタの内容は1ヶ月ごとにかわるから。

実はけっこう天体好きですの、ワタクシ。

 

★9月28日(火) ハチの巣ー再びー HIOKING

ただいまー。

行き帰りの電車で読んでいる「深紅」がクライマックスのところで家に着いちゃった。

気になる。

明日できっと読み終わる。

次はなんにしようか。

図書券があるんだもん。

今朝、駅前でアンケートを求めてくるおばさんに捕まったんです。

と言うより、おばさんの手に図書券が見えたから、近づいていったの。

光通信に関するアンケート。

おばさんたらバイトなんでしょうね、正確なデータより短時間でより多くのアンケートを集めるのに必死って感じ。

「この項目にこう答えちゃうと長引くからこっちにしちゃいましょうね。」

と勝手に○をつけられたりして。

ま、なんでもいいけどさ。

でね、質問は終わりに近づき。

「既婚者ですか?」

いいえ。

「じゃぁ、子供はいないっと。」

子供はいないって方にも○つけられた!!

いや、いないけどさ。

結婚して無くても子供のいる人はたくさんいるっしょ。

怒られるよ。

ま、私の外見から判断した部分も多いだろうけど。

軽はずみな行動は人を傷つける。

で、図書券に味をしめた私は、別の通りで同じようにアンケートをとるおばさんにも近づき、また適当にアンケートに答えた。

そのおばさんにも未婚を確認すると同時に子供がいないってことにされた。

私が怒ることじゃないけどさ。

少なくとも麦子は怒るよ。

図書券1000円、なにを買おう。

☆9月27日(月) アリスの丘のケーキ屋さん  rika

軽井沢に「アリスの丘」というティールームがある。

そのティールームに行きたいなあ とずっと思っていた。

中学生の頃からいままでずっと。

忘れんぼのバナナケーキ。

ティールームの名物。

魔法の粉と作りたてのバターでつくったがっしりしたバナナケーキ。

哀しいことを忘れさせてくれるバナナケーキ。

このケーキをいつかどうしても食べにいきたいと思っていた。

過去形。

その夢はどうやらかないそうにない。

なぜなら、今日そのティールームのオーナーであり作家でもある森村桂さんが亡くなったから。

森村桂さんは「天国に一番近い島」などを書いた作家さん。

私が彼女の本を手にとったのは中学一年のとき、学校の図書室で。

「アリスの丘のケーキ屋さん 私のティールーム奮闘記」

森村さんが趣味であるケーキ作りをいかし、軽井沢にティールームを開くまでの奮闘記。

私はこの本が大・大・大好きでなんどもなんども借りて読みました。

ほんとうにおいしそうなケーキなんだもん。

ほかの著書でもケーキの話やお菓子にまつわるお話をたくさん書いていていろいろ読んだ。

とてもやさしい文章。

森村さんのお菓子にかける情熱がすごいのです。

読んでいるとあまいにおいただよってくる感じがするのです。

つい先週も森村さんの本を読んだばかりで、また久しぶりにアリスの丘のケーキ屋さんが読みたいなあ、本屋で注文しようかなあ と思っていた。

そして軽井沢に行こうとおもっていたのに・・

ほんとうに残念。

いつかいつかといっていると、時は無情にすぎていく。

後悔しないようにやりたいことはやれるうちにやらなきゃ だよなあ。。

なんて改めて思いました。

森村桂さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

ありがとうございました。

★9月27日(月) ゆず HIOKING

朝、よたよたとバイトから帰宅して、MDをかけた。

先輩がダビングしてくれたゆずのニューアルバム。

昨日帰宅したら郵便受けに入れておいてくれたんです。

リカとゆずのライブに行ったのは「ハチの巣」公演の前だったっけ。

そうそう、稽古も始まってなかったかも。

会場中の皆が振り付けをその場で覚えて踊った曲が入っていた。

ラッキー池田の振り付け。

どんなんだっけ。

治ったら踊ろう。

★9月26日(日) いいこと HIOKING

今夜は日記をかけそうに無いので。

AM10:00

昨夜、痛みでほとんど眠れなかった。

今朝は5時に起きてバイト。

夏が終わると、5時の空は真夜中だ。

とぼとぼと駅に向かう。

池袋駅について、人通りもまだまばらな構内を山手線が止まっているので埼京線を使ってくださいというアナウンスがひっきりなしに流れる。

ヒステリックな響きが耳に障る。

腰に響くんすよ。

気力で働いている途中、抜けそうな痛みが走る。

それっきり立っているのもつらくなり、なんとか9時を向かえ、再び最寄の駅に着いた頃には半ベソをかいてた。

コップにすれすれまでお水を入れて運んでいるときのような歩みでアパートへ向かう。

このまま稽古場に行って、プロンプの椅子に座ったら立てなくなりそうだと思った。

頭の中は不安でぐるぐるした。

今日はお休みのはずの接骨院に人影があった。

洗濯に来ていたらしい。

バイト帰りでお金を所持していないのに、気づくとドアを開けて、抜けそうですといっていた。

私服の先生がテーピングをしてくれて、コルセットを巻いてくれた。

昨日、リカが貸してくれるっていってたやつかな。

新品のコルセット。

袋には6000円と書かれていた。

買えない。

「貸しといてあげる。」

貧しさは百も承知と言わんばかりに。

先生が神様に見えた。

いってきます。

☆9月25日(土) インナーウェアにまつわる川柳  rika

今日ひさびさに下着を購入した。

うっれしいなっ、おニューの下着♪

とうきうきしながら新宿駅。

本日新宿駅工事のため、山手線と中央線(各停)しか動いてなくて、駅は大混雑。

電車にのってもぎゅうぎゅう。

つり広告に目をやると、トリンプの「インナーウェアにまつわる川柳」ってのがあった。

「冬ソナを 勝負下着で 見てる母」

すごい!!・・いまだ衰えず、ヨン様パワー。みたいな。

そういえばヨン様、年末の紅白出場は断ったそうですな。

NHKまことに残念でしょう。

ちなみに上の川柳は「ハマったで賞」入選作品。

「勝負ブラ 誰のためって 念のため」

↑これは佳作の作品。

でも私はこれが一番好きだわ。

なんだかいじらしい乙女の感情があらわされていて。

う~ん、とってもいいわ。

そうこう批評家ヅラしてるうちに池袋到着。

おかげで混雑電車もたのしく乗れましたよ。

ありがとうトリンプさん。

★9月25日(土) 夢 HIOKING 

新しい稽古場はめちゃめちゃ広い。

2階建てのセットが丸々入るんだ。

興奮、感激。

そして、羨ましい。

いつの日か!!!

☆9月24日(金) 「夜の最前線」 rika

夜、吉祥寺のライブハウスにライブを観に行った。

今一番のお気に入りの倉橋ヨエコ♪

と、毛皮族 と ヨロ昆布 。

毛皮族は女性ばかりの劇団らしいです。

きれいなおねいちゃんたちが肌をあらわに歌い踊っていました。

ヨロ昆布は着物きた歌う男性とサンバみたいな衣装を着た踊る女性の二人組。

これまた不思議なユニットでした。

ヨエコはあいかわらず素敵。

新曲も聴けたし。

しっかし、全部で3時間は長かった・・・たちっぱなしで腰とひざがいたいよう~。

会場はこみこみのぎゅうぎゅう。

私は1階にいたのですが、ふと二階を見やると以前一緒に働いていた人の顔が!

大きく手を振るとしばらくして気づいてくれました。

なんかばったりってうれしいわ~。

そういえば数日前「赤鬼」観にいったときは高校時代にミュージカルで共演をした子に会いました。

あまりに久しぶりすぎて声はかけられなかったけど、あれは絶対彼女だ。

私は常にきょろきょろしているのでよくばったりに出くわします。

道端で急に私に声をかけられてもびっくりしないでくださいね。

 

★9月24日(金) ゆっくり HIOKING 

昨日でベニサンでの稽古が終わった。

今日はお休み。

明日からは世田谷の大きな稽古場で本番と同じセットで稽古をする。

稽古場での搬出を終えて、腰に重いものを感じた。

蔵之介さんが忘れた稽古用のTシャツをみつけた。

洗ってもっていってあげようとリュックに詰めた。

役者さんたちがお休み前の食事会をしていると聞いて中華屋へむかった。

笑うたびに腰が固まった。

腰が抜けるよって言っている。

明朝は起き上がれないかもしれない。

バイト先へデンワして急遽休ませてもらうことにした。

帰宅して、日記を書いて、お風呂で腰を温めて布団の上に座った。

立てない。

いえいえ、立てるんですけど、ちょっと大変なんですよ。

たった6畳の部屋が広ーく感じた。

スィッチもひもも遠い。

横になるのも起き上がるのも痛い。

動く過程がね。

どの動きが大丈夫なのか考えるのも嫌になってくる。

部屋の電気を消すのをあきらめて、布団を頭までかぶった。

情けなくて淋しくて泣けてきた。

さっき治療に行って、もしやまたぶり返しましたか?と聞いてみた。

ぶり返すと長引くと聞いていたから怖かった。

どうやら冷やしてしまっただけで、こんなことになったらしい。

ぶり返したのではないらしい。

ほっとした。

本を買って、めずらしくケーキを買ってコーヒーを入れた。

ケーキは人の心を慰めるのだと愛さんが言っていたのを思い出したから。

一昨日の日記で望んだゆっくりした時間が手に入った。

なんだか皮肉だ。

買ったのは散歩の達人。

名古屋料理の店がここ数年で続々と東京進出しているんだそうです。

ラム☆天の二人を連れて行ったら喜ぶかな。

☆9月23日(木) おはぎ  rika

断然、あんこよりきな粉がすき!ラブ!

最近はきな粉とみせかけて中にあんこがつまっているのがあるけど、あれはあまり好みではない。

もち米ときな粉。

ああ~好き~。

帰り道 ふらりと寄った デパ地下で きなこもち買う ああ秋分の日 (字余り)

とゆーわけで、おばちゃんたちがあんこのおはぎを買う中、ひとりだけきなこおはぎ(あんこぬき)をお買い上げ。

私は洋菓子より断然和菓子が好き。

名古屋の納屋橋まんじゅう、鬼まんじゅう、ういろう、伊勢の赤福、信玄もち、かるかん・・・

食欲の秋満開だ・・・まずいぞ、こりゃ。

そういえばケーキバイキングってあるけど、和菓子バイキングってないなあ。

どこかにあるのかなあ。

でもすぐおなかいっぱいになっちゃいそうだけど。

★9月23日(木) 今日は夏の終わる日 HIOKING

AM10:00

今日は二兎社の「新・明暗」初通し稽古。

ドキドキする。

帰ったら続きを書きます。

PM10:00

ただいまー。

おもしろかったー。

歌の指導のために今日はナオコも通しを見ました。

すっごい笑ってた。

私は台本を追わないといけないから、本当は笑ってる場合じゃない。

笑った瞬間に台詞をとちられて、しかも、アイサンにプロンプを入れられちゃったりして、鼻血でそうになる。

うん。

とにかく、いい予感のする芝居だ。

秋分の日ばんざい。

☆9月22日(水) 赤鬼  rika

渋谷のシアターコクーンに野田秀樹作・演出の「赤鬼 タイバージョン」を観に行った。

先週観に行った先輩が「泣いた!絶対いいから観に行ったほうがいいよ!!」とメールをくれたので当日券で行ってきました。

開演前にイヤホンガイドを借りた。

タイ語わかんないからね。

でも始まってしばらくしてもなにも聞こえてこないからおかしいなあ・・と思っていたら、スイッチいれてなかった・・

その動揺で最初は物語がよくわからなかったのだけど、、、いやーよかったです。

赤鬼はもう公演終了したイギリスバージョンとこれから始まる日本バージョンがあるけど、タイバージョンは一番出演者の人数が多いそうだ。16人?くらい?

創作ダンスのような動きがおもしろくて、役者さんたちの褐色の肌に真っ白な衣装が映えてきれいだった。

赤鬼は野田秀樹本人が演じていた。

小さな村に流れ着いた赤鬼。

コトバが通じない、意思疎通ができない、みにくい赤鬼。

小さなコミュニティーは新参者を受け入れない。

あの女とよばれる女とその兄(頭が足りない)とうそばかりつく男。

よそから来たかれらも村の中では受け入れられていない。

そんな彼らと赤鬼は交流をはじめる。

しかし村人たちの迫害にあって・・・

最後はほんとに哀しい結末。

でもどこででも起きうる問題で、各国バージョンで上演されるのもよくわかる台本だった。

日本バージョンは4人でやるそうで。ぜひ観たい。

それにしても主演の女優さんが素敵だった。しなやかな肉体。カーテンコールでの笑顔がまたかわいくてかわいくて。

今日がタイバージョンは最終日ということで客席も盛り上がり、たのしかったです♪

★9月22日(水) 秋よ来い HIOKING 

小説は面白い。

そう思える自分が嬉しい。

文化的な感じ。

もっと秋らしい陽気になってくれるとその気持ちにも拍車がかかるのだけれど。

早く寒くならないかな。

一昨日から日記に書いている「深紅」がすっごくおもしろい。

物語は、思わぬ展開に。

絶対に稽古場の行き帰り以外では読まないと決めている。

楽しみは少しずつ。

寝る前に読み始めて眠れなくなったら困るしね。

でも、寒くなったら、あったかい飲み物を飲みながらゆっくり本を読むってのもいいよなぁ。

ゆっくりしたい。

☆9月21日(火) ひさびさ  rika

久々に着付け教室にいった。

夏のお稽古中はお休みしていたから1ヶ月以上ぶり。

感覚が・・

帯を結ぶのに後ろに手をやるともうすでに軽く筋肉痛になったりして・・

しかも今日は喪服をきました。

初喪服。

来週は振袖!!

たのしみです。

★9月21日(火) ドアの中から HIOKING  

接骨院へ行った。

一週間ぶり。

痛くて痛くて。

でも、だいぶ良くなったらしい。

あと少し、安静にしてないとくせになるってさ。

子供のときは運動が苦手でした。

インドア派な子供だったから怪我になれていない。

異常な心配をしたり、落ち込んでしまう。

もう情けないったら。

読書は進んでいます。

第二章の犯人の上申書を読みきり、第三章に入りました。

続きが気になる。

やはり、インドア派なんだな。

でも、子供の頃はあんまり本が好きじゃなかった。

漫画は好きだったけどね。

それもこれも読書感想文が大嫌いだったせいだと思う。

私がどう思おうとほっといて頂戴と思ったものだ。

この本を読んだことがない人に面白さが伝わるようにと言われたことがある。

しかし、そんなにこの本のことが知りたきゃ自分で読め!とも思った。

初めてちゃんと読んだのは灰谷健次郎の「兎の眼」だった気がする。

「兎の眼」か。

どんなだっけ。

次は兎にしようかな。

★9月20日(月) 読書電車 HIOKING

稽古に通う電車で本を読みまくると言っていたのに、殆ど眠ってしまっている。

今日は読みかけの本を始めっから読み始めた。

野沢尚の「深紅」。

野沢さんは数ヶ月前に自殺と言う形でこの世を去っている。

この本はなくなる前に、先輩から借りた。

小学生の少女が修学旅行に出かけている間に、家族が惨殺事件に巻き込まれてしまうって話。

作家が亡くなっている上に、この内容はちょっと気持ち悪いですよね。

でもね、読み出すととまらないんですよ。

心描写がとても細かくて、読みかけだけど、きっとこれはいい本。

この本を思い出したのは、最近、私の地元愛知県で、似たような事件があったから。

お父さん一人が残された事件。

どうなったのだろう。

☆9月19日(日)横浜より愛を込めて・・     わたなべ

早口言葉を考えました。ラム☆天のイメージガールのモモコさんを使いました。

ラム☆天公演のチラシやパンフレットにノーギャラで登場してくれてる、アレです。猫の。

        はいっ!

モモコのパパ☆パパモモコ☆モモコのママ☆ママモモコ☆モモコの子☆子モモコ☆ヘイ!!(ここからさらに早口で)パパモモコ☆ママモモコ☆子モモコ!!

注)文中の☆は、発音してもしなくてもどちらでもいいです。

補足)モモコのパパは、蝶ネクタイにケツアゴ、青ジョリ。モモコのママは、マ

リリン・モンローと同じ所にホクロがあります。

モモコの子は、哺乳瓶を持っています。

あたしは、これが言えません。

 

 

★9月19日(日) 裏日記 HIOKING

二兎社の公演で、歌を取り入れることになりました。

どんな歌かはネタバレするのでかけませんが、指導と相談にのってくれる人が欲しいねということに。

今日、急遽もちあがった、思いつきに近い提案。

誰かいないかねー。

私が知っているのは、養成所の後輩の直子だけ。

で、明日、直子を稽古場に向かえて愛さんと演助と打ち合わせることに。

歌は直子の専門分野だし私なんかよりずっとうまく立ち回ってくれることと思うのですが、知り合いを紹介するってのはちょっと不安というか、緊張するものです。

お互いにとっていい出会いになるといいな。

この提案がうまくいったら芝居がぐっと面白くなるんだ。

楽しみだな。

★9月18日(土) ねむり HIOKING 

今朝はバイトが無かったので、いっぱい寝るつもりでいました。

体が痛い。

痛みで予定より早く目覚めました。

近頃変な格好で目が覚める。

腰が痛くて仰向けが辛くなるんでしょうね、途中でうつ伏せになるみたい。

それが更に進んで、上半身はうつ伏せで下半身は仰向け気味。

痛いよね、これは。

今日は自分で自分を腕枕してた。

痛いだけじゃなく、なんか哀しい。

ともかく、しびれるし、首が痛い。

一日中痛かった。

ひーん。

★9月16日(木) HIOKINGランキング入り HIOKING

私がコノ日記と平行して書き続けている二兎社の日記「日刊・新・明暗」はブログってやつを使っている。

ブログってのがよくわからないのですが、ライブドアのブログの中でランキングに選ばれるほどアクセス件数が多いらしい。

ここから見られるらしいです。

さっきは20位でした。

おかげで二兎社の制作さんに褒められた。

ラム☆天もいろんな人に見に来て欲しいな。

★9月15日(水) 最近の関心ごと HIOKING

○その一「フランス」・・・愛読漫画・のだめカンタービレの最新刊のせいです。音大生の漫画で、フランス留学編に入りました。フランスは、ちょっと憧れの地なんですよ。読んだら、思いが膨らんだんです。いってみたい。

○その二「東京事変」・・・しばらく沈黙状態だった椎名林檎がバンドを作って帰ってきた。もう林檎はいいかなと思っていたんだけど。なんだかいい。十代最後の青春の音。いい。

★9月14日(火) ジャクチュウ HIOKING

稽古場に行く前にコンビニで夕飯用にオニギリを買う。

飲み物は買いません。

今、とっても貧しいの。

ペットボトルなんて贅沢よ。

しかも、二兎社には立派な裕福そうなお茶場があるんだから。

お茶、コーヒー、紅茶、味噌汁、スープ、差し入れの山。

お茶は一種類じゃない。

だから買ったら損よ。

ところが、ペットボトルのショウケース前で立ち止まってしまった。

このペットボトルに印刷された絵はもしや!!

そう、18世紀に活躍した版画家・伊藤若冲の絵だ!!

色彩感覚がすっごい好き。

井上揚水のCDジャケットに使われたり、揚水自身が若冲の絵をプリントしたアロハを着てCMにでてたりするそうなので見たことある人もいると思います。

つい、買ってしまった。

きれい。

★9月13日(月) 裏日記 HIOKING

音響さんとかえりの電車でご一緒しました。

2年前の初演でもオペしてました。

「今何歳ですか?

ワカコさんだけ時間が止まっていますね。

あなただけ全然変わってない。」

と言われた。

そうかな。

結構老けたのに。

ま、いいや。

「でも、プロンプは変わったね。」

「え!どんなふうにですか?」

「ほら、前は頭から突っ込む感じだったじゃない。おもしろかったけど。」

・・・ほめられた?成長した?

そういえば、今回の稽古初日にも、役者さんたちにワカコのプロンプは凄いからなと言われた。

そうか、そんなにひどかったのか。

褒められたことなど吹っ飛んじゃった。

役者だけでなく、音響さんにも面白いほどひどかったんだ。

よくまた声掛けてもらえたもんだ。

一生懸命やろう。

★9月12日(日) 立ち稽古 HIOKING

今日から二兎社は立ち稽古でした。

お腹の調子が悪い。

いつもは顔合わせのときからお腹壊すんだけど。

少しは成長したのかしらね。

明日もがんばるしかない。

練習とかやりようが無いし。

私のプロンプに必要なのは勇気だけだわ。

誰か、秘訣を知ってる人がいたら教えてください。

★9月3日(金) 昨日までの座長は HIOKING

稽古場へ向かう電車の中で、割とぼろい服装のおじいさんが太宰の「人間失格」を読んでいました。

いや、それだけなんですけどね。

なんとなく、へーって思ったの。

本題。

近頃、座長という言葉がなんとなくおもしろくて、自ら座長ですなんていっていましたが。

今の現場じゃ一番のぺーぺーでございます。

ま、ラム☆天でだって座長っぽい扱いもされてなければ、座長らしい振る舞いもしていませんがね。

頼りないし、怒られるし、寂しがるし。

しかし、久々に同世代の中では味わえない緊張感の中に身をおいて、ドキドキな日々であります。

ほら、お茶だししたり、お茶場片付けたりとかね。

二兎社のHP用の日記に写真を載せるためですとかいって、皆様憧れの佐々木蔵之介さんに近づき、写真をパシャッ。

これもまた役得なり。

あ★、二兎社のHPに今日アップされた「日刊:新・明暗」の私の日記といっしょに載せられた写真、私が写ってるー。

写真をクリックすると大きくなるよ。

愛さんと蔵之介さんと一緒に写ってるー。

今日もしっかりストーカー。

★9月2日(木) 二兎社「新・明暗」 HIOKING

ラム☆天の公演が終わって、なんだかまだ熱が残っているうちから大好きな二兎社の稽古が始まりました。

変な感じがする。

私の役目はプロンプターです。

稽古場でじっと愛さんの到着を待つ。

ほとんどストーカー。

「愛さん、お久しぶりです。」

愛さんが稽古場に入ってきて誰より先に挨拶した。

今回は再演だから、台本があるわけですから、愛さんも余裕があるんでしょうね。

挨拶すると、にこやかに「第二回いけなくてごめんなさいね。どうだったの?松本君は本まで書いて多才なのね。」なんて話題までふってくれた。

こんなの普通の挨拶じゃんと思うだろ!

違うんだい!!

プロンプは3回目になるけど、すきすぎて、緊張して、私自身もちゃんと目を見て初日に挨拶したこと無いんだい。

愛さんだって稽古初日は台本が途中までしかないから余裕無くて、私なんかとほとんど話なんかしないんだい。

なんか、ちょっと近づけた気がする。

そして、作家のタケさんのことも覚えていてくれたってのがうれしかった。

少しでも役にたちたい。

私が書いた今日の稽古場日記が二兎社のHPにアップされる予定です。

たぶん明日になっちゃうけど。

なるべく両方がんばっていくつもりなので、そちらも読んでみてください。

リンクで二兎社のHPにいけるようになってますから。

☆9月1日(水) らくだの涙   rika

今日は映画の日。

とゆーことで。

渋谷でまじりん(入交恵)と「らくだの涙」という映画をみました。

先週、中目黒の劇場に通っていたときに渋谷で乗換えをしてたんだけど、駅のつり広告にすごく滑稽な顔をしたらくだの正面顔の写真があってとっても気になっていたの。

1:10の回を見ようをしたのですが、満席。

しかたないので3:10の回のチケットを購入して、おいしいフランス風のクレープ屋さんへいったけど定休日。

しかたがないので別の店で、ランチを食べながらまじりんとおしゃべり。

公演が終わって2日しかたってないのになんだかなつかしいかんじ。

で。らくだの涙。

いやー、らくだって泣くんですね。

しかもぼろぼろぼろぼろ泣いてた。

ドキュメンタリー映画なんだけど、なんかあまりそんなかんじがしなかった。

モンゴルの素人の4世代家族たちのキャラクターがよくて、かわいかった。ほのぼの。

シンプルなストーリーなんだけど、心揺り動かされました。

シンプル イズ ベスト!

って思う作品。

かなりオススメです。

らくだの表情と次男坊の子供に癒されました。

でも、らくだってへんなかお。

愛嬌がある。

 

★9月1日(水) 一回休み HIOKING

寝坊しました。

遅刻だけはしちゃいけないのに。

しかも腰が痛くて走れない。

9月は嫌な始まりだ。

朝だけ働いて、10時には帰宅。

純子とリカと映画に行くつもりでいましたが、じっと座ってるのって結構辛いと昨日思い知らされ、家で大人しくしていようかと横になりました。

一回休みって気分。

映画おもしろかったかなぁ。

しかし、目覚ましをかけずに寝るなんて贅沢な気分、心に余裕を与えたかったんです。

目覚めると15時。

途中、目覚めることなく、ぐっすり、このまま永遠に眠るんじゃないかってくらい、夢も見なかった。

お腹がすいて、母が差し入れてくれたひつまぶし茶漬けをすすりました。

今は17時半。

一日大人しくしてたんだ、このくらいはいいだろとゴライを誘って焼き鳥に行くことに。

飲みませんよ、お酒は。

だって、明日から二兎社の稽古が始まるんだもん。

稽古場へ行く電車で読みかけにしてほったらかしの本たちを読みまくってやろう。

ああ、またしばらく、忙しい。

うれしいんだけどね、愛さんの側にいられるんだから。

その前にゴライに「ハチの巣」の感想聞いたり、彼女の芝居の話聞いたりしてリフレッシュするぞ。

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