以前のHPで、2004年2月~2006年10月まで綴った三人の日記です。
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☆9月30日(木) 逆流ギャル rika
台風一過!
ぬけるような青空!
台風が汚い空気をもっていっちゃったせいかとても澄んでいて、新宿のビルの11階からは遠くの山がきれいに見えた。
秋だねー。ほにゃー。
そんな気持ちのよい朝の出来事。
地下鉄ののぼりエスカレーターはいつものように通勤客でいっぱい。
その中を。
上から平気な顔しておりてくる女子高生ひとり。
まるでモーゼの十戒のように道をきりひらいて逆流してくる。
上りエスカレーターっすよ?
隣にはくだりのエスカレーターもあるし、階段もあるのになんでまあよりによって上りエスカレーターをおりてくるかね?
あまりの行動にみなあぜん・・・
まあよほど急いでいたのでしょうが。
★9月30日(木) ミステリー HIOKING
数日前の書き込みでのナツキチャンとのやりとりでミステリーは読んだことがないとか怖いんだもんとか書いていましたが、昨日読みきった「深紅」はおもいっきりミステリーじゃん。
こういうのをミステリーというのね。
おはずかしい。
今日本屋に行って、野沢尚の別のを買おうとして気づいた次第です。
今度のは「リミット」。
特捜一課の婦警さんの息子が誘拐されるって話。
どうやら犯人は何人も子供を誘拐して海外に売ってるらしい。
で、その子供たちの臓器を病気の子供を抱えた日本の親が買うわけよ。
誘拐した子供の内臓が弱い場合は、小児性愛者に売るわけよ。
・・・こわい。
身代金を請求する類の誘拐は100%に近い状態で捕まるから割に合わない犯罪と言われているらしいけど、これじゃ捕まらない。
・・・こわい。
どうなるの、どうなるのと読んでいるうちに、ちょっとエッチな描写のページに。
電車で読みながら、誰かがこのページを覗いて官能小説だと思われたらどうしようと思いながら駅に着いた。
・・・「深紅」のが好きかも。
でも、止まらない。
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