以前のHPで、2004年2月~2006年10月まで綴った三人の日記です。
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☆4月5日(火)ハッピー☆天わたなべ
~ヽ('ー`)ノ~
おとといポストを開けたらナツキちゃんからおハガキが来ていました。携帯を洗濯してしまったと書き込みした私に、すぐさま「携帯大丈夫でしたか?」って(ToT)その優しさに感動しました。
かわいいハガキでしたので自慢したいとおもいます。いいだろ~!
ナツキちゃん、ほんとにありがとう!
一人になると落ち込むわたくしに届いた愛のハガキ☆天幸せになりました(・ω・)ノ
もうあの携帯のことは忘れたよ。わ、忘れたよ。
★4月5日(水)屋根裏 HIOKING
髪の毛切りました。
モヤシ喰ってるやつが髪切っている場合か。
いつもの美容院は下北沢。
モヤシ喰ってるやつが行きつけの、しかも下北の美容院。
店長さんが28歳の女性に代わり、店の雰囲気が変わっていた。
坂下千里子に似ている。
いつも切ってくれる中野さんが辞めたので、店長さんに切っていただきました。
モヤシ喰ってるやつが美容師を指名。
結構早く終わったので、下北をぶらつきました。
少し行かないうちに入れ替えが激しいんですね。
ワンフロアに古着屋が軒を連ねる建物が出来ていたり。
楽しかった。
で、今日のメインイベント、観劇。
二兎社で制作デビューした高橋さんと梅ヶ丘で待ち合わせ。
梅ヶ丘BOXにて燐光群の「屋根裏」を見てきました。
梅ヶ丘の駅は建て直してすっかりキレイになっていました。
梅ヶ丘BOX、数年前に女優の西山水木さんに監禁されて、一日中爺さんの人形を作った思い出深い場所。
で、出演者は二兎社でお世話になった源太朗兄さん。
もうすっかり兄弟だ。
肝心の芝居はと言いますと・・・・面白かった!!
笑えない題材も含まれているんだけど、ほんっと面白かった。
高橋さん曰く、「夜って絶対おなかすいて、お腹なっちゃうのよ。でも集中していたから、鳴らなかったの!!それくらい面白いってことよ。」だそうです。
世間で実際に起こった事件や、政治への皮肉、戦争・・・そういう題材がたっぷり盛り込まれていた。
イメージしていた坂手さんの芝居ってそういうことがテーマだから重いかなと思いながら劇場へ行きましたが、あっという間でした。
重いってのは、考えを押し付けられるとか、わかんないと淋しいとか、当事者が見たらムカつくだろうってぐらいカッコつけみたいな浅はかな作りだとか、ただただ痛々しいってことになると嫌だなって事。
今夜のお芝居は、そういうの全然なくて、観ている人にいろんな問題を定義してくれてる気がします。
あんまし難しいことはわかりませんが。
帰りに高橋さんがマドレーヌをくれました。
いい一日だ。
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