以前のHPで、2004年2月~2006年10月まで綴った三人の日記です。
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☆12月19日(日) ハロゲンヒーターをゲット2 rika
そう、結婚式において年頃のわれわれには忌まわしきジンクスが2つ。
①どんなにゲットできる確率が高くともブーケはぜったいにとれない。
②そのかわり二次会のビンゴ大会では必ず高額商品をいただいてしまう。
ふふふ。
本日もありましたよ。二次会。
ビンゴ大会。
なんと私ビンゴイチ抜けいたしました!!
ヒャッホウ。
今回はラッピングされ中身がわからないプレゼントから自分で選ぶスタイルでした。
でもねハロゲンヒーターと折りたたみ自転車だけは大きいからそのままの状態でみえてたの。
うち、さむいんです。
フローリングだから底冷えがきびしい。
純子の家のハロゲンヒーターがうらやましくてしょうがなかった今日この頃。
ついついそのヒーターを選んでしまいまして。
友達に「どうやって東京までもってかえるの?」といわれハタと気がついた。
そうか。東京まで送る料金を考えたら買った方がやすいかも。も。も。
・・・
そのあとも私の友人たち、つぎつぎにビンゴし。
折りたたみ自転車・USJペアチケット・ディズニーリゾートペアチケットと次々と高額商品をゲット。
ああ、またジンクスが立証されてしまった。
★12月19日(日) 寄席見物 HIOKING
神田紫という人をご存知でしょうか。
怪談狂言牡丹燈籠で共演させていただいた方です。
本職は神田一門の女流講談師さんです。
着付けの一切出来ない私を面倒見てくださって、足を向けては寝られないお方です。
講談を落語とごっちゃにしている方は多いことと思いますが違うんですよ。
私も偉そうに「違うんですよ」なんて言えるほど解っちゃいませんがね。
落語は扇子や手ぬぐいを様々な小道具に見立ててお話をします。
講談も扇子と手ぬぐいを使いますが、普通の扇子のほかに、閉じた扇を模って手作りした張り扇という物で講釈台という小さな机を叩くことでリズムを作ってお話します。
ペペンペペンペンペンッ一方その頃、大阪で暮らす天野屋利平は・・・
てな感じ。
今日は紫さんが寄席でトリを務めると言うことなので久し振りの寄席見物と洒落こみました。
講談が寄席でトリをするなんてのはまずないことなんですって。
大抵は落語がトリらしい。
芸の世界では、講談よりも落語のほうが芸が上とされているそうです。
まあ、歴史の長さも関係しているらしいのですが。
でね、5時から一人で見ましたよ。
場所は池袋演芸場。
漫談、落語、奇術、曲芸・・・。
面白かったり、面白くないときもあったけど、それぞれ磨いてきた芸ってのには人生を感じるよね。
そして、紫さんの講談はマジカッコイイ。
切れのある喋り口は心地いい。
もっと早く出会っていたら、目指そうなんてことも思ったかもしんないな、講談師。
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