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以前のHPで、2004年2月~2006年10月まで綴った三人の日記です。
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★12月8日(水) おそうじ魔 わたなべ

そうじをした次の日には、もうすっかり元通りになっているのはなぜなの!?

一人暮しのくせに、毎日洗濯ばっかりしてるのはなぜなの!?

毎日お掃除しております。

趣味は掃除です。

がひー!!いつでも嫁に行けるなーと思う、今日このごろであります。

大好きな通販もご無沙汰。

これ以上物を増やさないようにしなくてはと思って・・。

かなぴー!!

☆12月8日(水) 有楽町で会いましょう  rika

映画レディースデイ。

日比谷に「やさしい嘘」という映画を見に行った。

主役のおばあさんは85歳で女優デビューを果たしたエステール・ゴランタン。

ソ連崩壊後のグルジアで女三人(おばあちゃん・娘・孫娘)で暮らす家族の話。

フランスに出稼ぎにいった息子からの手紙を心待ちにしているおばあちゃん。

それを読んであげる孫娘。

そんなある日息子の訃報がとどく。

おばあちゃんに息子の死を気づかれぬように、嘘の手紙をかく娘と孫娘。

そして・・・

結構期待して泣く気まんまんで行ったのだけどちょっとむずかしかった。

おばあちゃんはかわいかったんだけど。

グルジアの歴史、フランスとの関係とかをある程度理解していないと意味がわからない部分が多くて。残念。

その後日比谷から有楽町をふらふらふら。

帝国劇場の前をとおる。

また「レ・ミゼラブル」やるのね。

結局「ミス・サイゴン」は見逃しちゃったなあ。あ~あ。

有楽町の駅の前でUFJ銀行がないかなあ、と思って地図を見ていると、中越地震の募金活動をしている女の人に声をかけられ、募金箱をみせられる。

えっと。。

そんなピンポイントで募金をせまりますか。

なんとなく違和感をおぼえたのと、ほんとうに持ち合わせがなく銀行を探していたので事情を話しご遠慮する。

東京駅まで歩いている途中、ハスキーな声のおばちゃんに銀座の行き方を聞かれあやふやながらも方角をしめす。

あ。

道聞かれたの今日2回目だ。

 

★12月8日(水) コットンツリー HIOKING

毎日池袋駅のお花屋さんの前を通ります。

働く人たちがどことなくお洒落な感じ。

小さな店には、すっかりクリスマスっぽい植物が並んでいます。

最近私は通るたびに見てしまう植物があります。

コットンツリー。

本来花が咲くところから綿がぷわっと出ている。

今日も通りすがりに店員の目を盗んでちょちょっと綿に触りました。

子供の頃、この植物に憧れていました。

タンポポの綿毛より魅力的だった。

どうしてこんなものが出てくるんだろう。

やっぱり種でも守っているんですかね。

先にお花で花が枯れて落ちたら綿がでるんじゃないかと推測しています。

NHK教育の理科の番組なんかで、アサガオの花が開くまでとか、セミの脱皮とか、何時間もかかる生き物の決定的瞬間をものすごい早回しで見られるじゃないですか。

あの綿が出てくるまでが見たい。

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