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以前のHPで、2004年2月~2006年10月まで綴った三人の日記です。
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☆4月19日(月) ピーピーピーピーピーピーピーピーピー  HIOKING

携帯が、携帯が壊れかけてます。

1年も使ってないんですよぅ。

仕方なく今日買い換えました。

完全に壊れてデータが消えてしまったら困りますから。

もうピーピーです。

壊れない携帯が欲しい。

明日は誕生日だってのに、ピーピーです。

 

☆4月19日(月) 眠。  rika

長時間PCをいじって、そのあと寝ようとすると神経がたかぶるせいかなかなか眠れなくなる。

昼はあきれるほどにねむいのになあ。

春眠暁を覚えず?

今夜もなかなか眠れない。

ああ、外では小鳥がちゅんちゅんと。

ちゅんちゅんと朝の発声練習をはじめている。

むむむん。ごろりん。・・ごろごろリン。

くうううう。

気分転換にトイレにたって、そのまま風呂掃除をはじめてみた。

一時間ほど、みがいたらば、ここちよい疲れがおとずれた。

小鳥の声がめだたなくなり、車の走行音が一日のはじまりをつげるころ、私は眠りへとおちていった。

 

はあああああ、お肌によくないっっ!

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☆4月18日(日) 銀ブラ日記  HIOKING

先月、リカからの情報で矢場とん銀座店が出来たと聞きました。

矢場とんとは名古屋の矢場町に店を構える老舗の味噌カツ屋です。

今日は先輩の理子さんと銀座店へ行くことに。

ただ味噌カツ食べるだけじゃつまらないので、まずは歌舞伎座へ行きました。

生まれてはじめての歌舞伎座です。

お金もないしメインはあくまで味噌カツなので、4階の一幕見席でお昼一番の幕を鑑賞しました。一幕だけなら800円で観られます。

「お切符はこちらで販売しております。」という歌舞伎座職員の‘お切符‘という言葉に違和感。

演目は「番町皿屋敷」。

役者の決め台詞の度に客席から「紀伊國屋!」とか「万屋!」って声がかっかてどきどき。役者によって掛ける言葉が違ってたように思いますが、どういう決まりがあるんだろう。私も言ってみたかったけど何を言えばいいのか分からなくていえませんでした。無念。

内容を簡単に書くと。旗本の青山播磨と将来を約束している腰元のお菊は、播磨に縁談の話があるという噂を耳にします。播磨にはその気は毛頭無かったのですが、不安に駆られたお菊は播磨の心を試す為に青山家の家宝の皿を割ってしまいます。大事な皿を割られたことよりも心を疑われたことに腹を立てた播磨はお菊を手打ちにして庭の井戸に捨てるというお話。

これって、その後幽霊になったお菊が夜な夜な井戸に現れ、「一枚~、二枚~…」なんつって皿を数える怪談話だと思ってました。でも、今日は「本望でございます~。」といってお菊が切られ、「生涯の恋を失った~!」と播磨が嘆いて終幕するという悲恋モノとして終幕をむかえました。

幽霊出ないじゃん。お菊の身分を思えば疑いを持ってしまう気持ちを察してやれないもんかね。なーんて話しながら歌舞伎座をあとにしました。

さ~、メインの矢場とんだ。

店に入ると、照明にもドンブリにも窓にも、もうあっちこっちに矢場とんキャラクターのブタの横綱がいるんです。

あれもかわいい、これもかわいいときゃーきゃー言いながら生ビールで乾杯。プッハ~。昼間の空腹にきくこと、きくこと。

食べたのはもちろん味噌カツ丼!いやぁ~、この八町味噌の香りがたまらないぃ。

おいしゅうございました。ごちそうさまでした!

矢場とんオリジナルTシャツとマグカップを土産に買って店を出ました。

その後は腹ごなしに銀ブラと称してマツヤの前のホコテンを歩いて、東京国際フォーラムで江戸骨董市をみてきました。

日曜日を満喫いたしましたー。


☆4月18日(日)  レール  rika

ぼーーっと電車に乗って外を眺めていたら、反対車線の電車の車輪が目に入ってきた。

なぜか車輪をしばらく見つめ続けた。

がたたん、がたたん

中学生のときに課題図書かなんかで読んだヘルマン・ヘッセの「車輪の下」のことを思い出した。

たしか、ドイツだかオーストリアだかの中学生の話で、私立中学を受験してその学校での苦悩を通して人生を考えるってかんじのちょっと哲学的な内容だったような。。

車輪の下ってことはレール?

敷かれたレールにのった人生への疑問か?

重い車輪(プレッシャー)の下敷きってこと?

あ~~どんな内容だったっけ?って気になりだしたら止まらない。

その当時読んだときは結構衝撃をうけたんだけどなあ。

今読んだら違う感じ方をするんだろうなと思う。

「火垂るの墓」も夏によくTVで放映されるから今までに何度か見たけど、2・3年前に見たときは、新しい気持ちがうまれた。

空襲で母親をなくした二人の幼い兄妹がお父さん方の親戚の家にお世話になるシーンで、最初のうちはおばさんもやさしいんだけど、戦況が長引くにつれ、二人に冷たくあたるようになり、結局二人はその家をでて洞穴でくらすようになる。

昔は「なんてひどいばばあだ!!」と思っていたけど、

戦時中で食料も物資も不足しているときにいきなり子供ふたりもかかえたら大変だよ。そりゃあ、愚痴のひとつもいいたくなるわいな

とやけにおばさん側になっちゃって、

だいたいちょっと我慢をしておばさんちにおいてもらえばよかったのにいきなり出て行っちゃう兄ちゃん、もう少し考えなさいよ

と説教じみた気持ちになった。

まあ、そこが哀しくもあり美しい兄妹愛なんだけどさ。

今年の夏もやるかしら?

とりあえず図書館で「車輪の下」を借りようっと。

どんな気持ちになるかしら?たのしみ。

☆4月17日(土) 春の安眠電車  HIOKING

近頃、電車で居眠りして乗り過ごします。

今朝もバイトからの帰り、降りる予定の駅を電車が出発するところで目が覚めました。

プシューっとドアの閉まる音が目覚ましでした。

「あぁ!」とだしかけた手とあげかけた腰をそ知らぬ顔でもどし、次の駅を待ちます。

次の駅に着いて、共に降りた人たちがホームの階段を降りていく中、そのまま反対方向の電車を待つはずかしさ。

今まで乗ってた電車が出発するまで、乗客皆がホームを降りない私を不審に思っている。

そんな気がするんです。

誰も見てないってことはわかってます。でも、はずかしいんだもん。

時には耐え切れなくなって、さもこの駅で降りる予定でしたようって顔で鼻歌交じりに一旦ホームを降りてみたりします。

この時沸き起こる自己嫌悪の大きさったらない。

誰も見とらんわ!自意識過剰!バイト帰りで疲れとるのに!ホームに上がるのに余計な階段上らないかんがね!見てみやぁ上りエスカレーターはあんなに離れとるがね!歩くのだってえらいんだでね!…と足が言っている。足だけじゃないでね!腰だってでーらぃ痛いの忘れとったらいかんにぃ。…と腰も言っている。

☆4月16日(金) 隣  HIOKING

駅にはいろんな人がいます。地下なので、浮浪者と呼ばれる人も雨風しのげて快適に暮らしているようです。

中には顔馴染みというかよく見かけるひともいます。

今日見かけた女性は一見、一般にイメージされる不潔な感じや臭いはないので浮浪者には見えないかも。時々薬局の前に座っているのを見かけるだけです。

いつもはそこにいてもチラっと視界にはいる程度でまじまじと見つめるようなことはしません。なんだかいけないことのような気がして。バイト中だったり、また頭の電池切ってたからってのもあるけど。

今日、彼女は怒っているようでした。聞こえなかったけど、喋っていました。眉をしかめて、ものすごい形相で喋っていました、彼女の隣の中空にむかって。まるで、隣に誰かいるようでした。

今までにいろんな一人芝居をみたけど、そのどれよりもリアルな一人芝居を見ているような気持ちになった。

当然、彼女は芝居をしているわけじゃないんだから、やっぱり何かが見えていたんだろうな。

一体、何が見えていたのだろう。

正気じゃないとか言って片付けたくないない、隣に誰かが確かに居た。

ショックというか。目に焼きついてしまったので、書いてみました。

☆4月15日(木) 絵本  rika

絵本が原作の舞台「風が吹くとき」を観にいった。

私はこの作品が好きで、好きでというか非常に衝撃を受けた絵本である。

昨年高山真樹さんからこれを舞台でやると聞いて、非常に楽しみにしていた。

あらすじに関しては下でヒオキサンが書いているので省くとして、とにかくこの絵本の主役の老夫婦のおじいさんの絵が、今回演じた湯浅実さんにそっくりなのである!

湯浅さんは芝居中も目の前に座った私たちに笑いかけてきたり、お目目をいたずらっぽくあわせてきたり、とあいかわらずのおちゃめっぷり。

最初は老夫婦ふたりの幸せな生活がつづられてとてもほほえましい。そこにじんわりと忍び込んでくる核の恐怖。このほほえましい生活が後の悲惨な核爆発の事件をより一層哀しいものにしている。

ふたりが台本をもって朗読風にする部分と普通にお芝居する部分があって、それがなんだか絵本のコマ割りのように見えて非常に面白かった。

この絵本は横長のコマが多いのだが、劇場のサイスタジオも横長のスペースで絵本のイメージにぴったりだったと思う。

演出もほんとに興味深くて、まるで絵本のページをめくっているような感覚だった。

そのことを終演後、真樹さんに伝えたら、「あらーそーう!演出家の意図が伝わってよかったわあ」とおっしゃっていた。

もう一度絵本を読み返してみよう。

 

☆4月15日(木) 風が吹くとき HIOKING

久々の日記復活だぁ!

今日は、ラム☆天第一回演出・出演の湯浅さんと出演の高山真樹さんの二人芝居をみてきました。

この公演はラム☆天の公演中には決まっていて、ずーっと湯浅さんとこの芝居をやりたくて企画したのよと真樹さんからきいていました。

ずーっとやりたかった「見よ、飛行機~」にどーんと胸を貸してくださったベテランのお二人にはこうゆう情熱があるんだ。そう、そうなんだよなぁ。こんな芝居見せられたら私たちも頑張らないわけにはいかない。経験や技術に劣る私たちがベテランに劣らないものは情熱だけだ!

ホント、元気もらったなぁ。

お話は老年期を迎えた夫婦が近々戦争で落とされる核爆弾の被害を免れるため、政府の発行するマニュアル通りにシェルターを作ったり、食料を用意したり。そのマニュアルというのが、なんとも信じがたいでたらめ。政府のマニュアルを疑いもしない二人は放射能から身を守るためにジャガイモ袋をかぶったり。そうして核爆弾投下の日を迎えて…って感じかな。マニュアル通りに実践していく二人がなんとも滑稽でかわいらしいのだけど。それはこの作品が政府や戦争に向けたセンスのいい皮肉なんだな。最高の反戦芝居かも。

有楽町線の小竹向原近くのサイスタジオで今週いっぱいやってると思います。おすすめです。

☆4月11日(日) 嫁ぐ日  rika

晴れた!

絶好の結婚式日和。

中学一年生の時に同じクラスになり、それ以来つかずはなれず仲良しの友達の結婚式。

彼女に会うのは、2年ぶりか?・・いや3年ぶり??

まずはホテル内のチャペルで行われる式に列席。

ノースリーブのシンプルなウェディングドレスは身長170cmでさっぱりした性格の彼女にぴったり。

ヴァージンロードをお父さんと歩く姿を見ると、なぜだか思わず涙がこぼれそうになる。

ぐっとこらえて心をこめて賛美歌を歌う。

神父さんは若くてなかなか特徴的な話し方をする人だった。

アーメン

まったくその通りだ。心のそこからそう思う。と同意を示す言葉だってはじめて知った。

宣誓、指輪の交換、そして誓いのキッス。

ほっぺにチュッってしてたのがいかにも彼女らしくてちょっと笑ってしまった。

チャペルの外にでてフラワーシャワーでお祝いした後、恒例のブーケトス。

「独身女性のかた、前へ」

と、係りの人がにこやかのいった。

周りを見渡すと、あれ?男性が多い。しかも女性はあきらかに既婚者だらけ?

と、前へ出るのをためらいつつ、このままそしらぬフリでごまかそうかしらと思った瞬間、うしろから、

「かみのだちゃん、はよ、とらな~~!」

と私に声援を送る声が。

本日の主役のお母様が大声で。

お母様・・・・おひさしぶりです・・10何年ぶり・・・。

「ははっ・・」と力なく笑いながら、前にでた未婚女性は3人。

空高く舞い上がるブーケを残念ながら受け取ることはできませんでした。。

披露宴会場では、ふたりの大学時代・大学院時代の学友たちと同じテーブルに参加。中学高校時代の友人は私ひとりであったので、中学時代の彼女はどんなだった??というみんなの質問に楽しくお答えしつつ宴はつづく。

本日の主役ふたりは大学院の法律研究科時代に知りあったそう。

運命の、赤い糸、ね。

幸せそうなふたり。

宴のなかで、さいころをふってその目の質問を新郎新婦が答えるというコーナーがあった。

新婦のおばあちゃんがサイコロをふると、「びっくりした話」という目がでた。

その瞬間、おばあちゃん。

「ま~~~、なにがびっくりしたってあんたが結婚するってのがび~っくりだわあぁ。まあ~、まだ結婚せん、まだ結婚せんっていっとったのにほ~んとび~っくりだわぁぁぁ (名古屋弁)」

との発言に会場大爆笑!おばあちゃん、ナーイス!

なごやかに宴はすすみ、新婦が両親に言葉をかけるところではまた泣きそうになってしまった。

りょん、末永くお幸せに!

しかし4月のうららかな陽気のなかの結婚式はいい!!

私も春に結婚するっ。と心に決めました。

 

☆4月11日(日) HIOKING 

今日はメール設定をしました。

わけがわからず、タケさんに電話しまくったらわりと近いところに居ると判明して、快く家へ来てくれました。

DIONのお客様サービスに電話しまくってなんとかつながったところでタケさんはヘトヘトになってました。

この日記もいつもは携帯のメールで里香に送って載せてもらうのですが、今日はパソコンの電子メールです!

これからはビシバシ書きまくるぞ~!

でも、今日は疲れちゃったから寝ます。次からがんばるもん。

☆4月10日(土) 西へ  rika

明日、友達の結婚式出席するため、私は西へむかう。

ビーアンビシャースの音楽にのせられて、新幹線で一路新大阪へ。

昨年大阪へお嫁にいったカトケン同期のメッツと久々の再会を果たし、まずはどうしても見たかった猫の写真展「はっちゃんち。展」へ。

若い写真家夫婦、八二一(はにはじめ)さんの愛猫はっちゃんの写真がずらり。

ほんとかわいいんだ、これが。

下記のHPではっちゃんのかわゆい姿がみられるよ!

http://www.i821.com/

私が行った時間はちょうどはっちゃんがおうちに帰ったあとで、残念ながら生はっちゃんには会えなかった。

でも会場になったカフェの看板猫シロちゃんには会う事ができた!寝ているところをさわさわしたら、寝ながらも尻尾をぱたぱたして愛嬌たっぷり。はああ、いやされた。

そこのカフェ自体もすごく素敵なところで、なんてゆうかアルファ派がでているかんじ。

アジア雑貨を売っていたり、地下なんだけど、入り口には緑がたくさんあって、ほんと気持ちがいい。

カレーもケーキもほんと美味しかった!

近くにあったらかようのになああ。

と、切に思うほど気に入ったカフェをあとにし、メッツと神戸の三ノ宮へ。

商店街や雑貨屋さんを歩き回って、ミニチュアのような中華街で美味しい餃子とジャージャー麺を食べた。

目の前で皮を引き伸ばして丸型でぬいて、具を包んで焼いた餃子は、もちもちしててほんっと美味!しかも安い!関西万歳!

ダーリンのもとへ帰るメッツと別れて、友達が用意してくれた神戸のホテルへ。

実はワタクシ、よくよく考えてみたら一人でホテルに宿泊するのははじめて。

チェックインから緊張しつつ、イケメンのベルボーイのお兄さんに荷物を運んでもらい、「ねえさん、事件です」と高島正伸のことをおもいだしたりしながら、お部屋へ。

そして就寝。

明日晴れるといいな。

☆4月9日(金) 日本人  HIOKING

こわごわですが、自力でインターネットにつなぎました。

あー、もうタバコくさい漫画喫茶に行かなくてもいいのね。なんて素敵なことだろう。

さて、今朝もバイトのために5時に起きてニュースを見たら3人の日本人が目隠しされている映像が飛び込んできました。

皆さんもご存知でしょう。イラクの日本人人質事件です。

イラクのニュースはずーっとやっていて、たくさんの人が死んでいるのに、日本人が縛られている姿を見て初めて恐くなるなんて。

自分勝手な日本人なんだな、私も。

イエモンの曲を思い出した。

同じフレーズが鳴り響いている。

 

☆4月9日(金) ♪どこか遠くヘ行きたい  わたなべ

JRかなんかのCMソングですな。

耳に残っております。

わたくしは今、終点熱海の電車の中。

現場が神奈川なのだ。

葉山牛!

牛なんか焼いてないで、熱海に行きたい。

海に行きたい。海に帰りたい。海に捨ててぇ~(byシータ)

しかしながら、現実は厳しい。

逃げることなど出来ない。遠くヘ行くことなど許されない。許されない。許されないんだっ。

そう思うと、猛烈に出掛けたくなる。熱海への想いはつのるばかり、非常にせつない。

おお、熱海!あなたはどうして・・・

「アタミとワタナベ」

熱海がロミオでジュリエットがわたし。

人間というものは、立ち憚る壁が厚くて高いほど燃え上がるってもんだわ。

しかし、いざ休みになると夜更かしをして、次の日はいつまでも布団の中。

海やら山への想いなど、消えてなくなってしまっている。

昼過ぎに布団から這い出て、風呂場の鏡を見ると、顔がむくんでいる。おまけに今眉毛の端を剃り落としているので、マロが、マロが、鏡の向こうに・・・。

とんでもないジュリエットだ。こんなんじゃあ、百年の恋も冷めるわな。

シェイクスピア様のロミオは、モンタギューの名を捨てる、とカッコイイが、わたしは葉山牛を捨てることなどできない。牛焼かないと、給料貰えない。生きて行かれない。現実は厳しいのだ。

こんなわたしは、悲劇のヒロインの才能ゼロの、ただのわたなべよ。はははっ!さみしい~!

おお、熱海~!ローマ風呂~!ついでにディズニーシ~!

☆4月8日(木) におい  HIOKING

今日は台本会議。

なんだか光が見えて来たと思います。

まだ2度目の公演で、書き下ろしの台本に挑むのは皆初めてです。

私達3人はいろいろ好き放題言うし、書き下ろしはできるのかという不安続いて生みの苦しみを分かち合ったつもりになることもあるけど、結局生みの苦しみは作家にしかわからないんだろうと感じた。

ちっとも詳しく言えないんだけど、不安が期待に変わり始め、ラム☆天が回転し始めた。

イケるにおいがする。

ワクワクする。

 

☆4月8日(木) ゴキゲン♪  rika

台本がステキな感じになってきた!

そんなわけでゴキゲンです。

たけさん、いっぱい食べてあとひとふんばりがんばって!

☆4月7日(水) 芸術三昧  HIOKING

今日はリカと映画にいきました。

「スパニッシュアパートメント」。

「アメリ」の女優さんが出ていて、アメリの時の不思議少女っぷりを思うと普通の役やれるのかなぁと思って。

そのあと、銀座のバイトで一緒に働いた女優さんにお芝居のチケットを戴いていたので、日比谷の日生劇場へ行ってきました。

蜷川幸雄演出の「新・近松心中物語」!

実は先月テレビで寺島しのぶさんの密着番組を見て、すごーく見たかったのです。

S席がなんと12600円!!

これがタダにしてもらえるんだから、寝不足だろうがなんだろうが行くしかない。

心中相手の忠兵衛に阿部寛、嫁と心中しようとして自分だけ死ねない与兵衛に田辺誠一と、男優陣はテレビの世界の役者さんだったので、与兵衛の妻・お亀の須藤理彩と寺島しのぶはすげーなぁ、ひっぱってるなぁとおもいました。

もちろん皆さん熱演でしたけど。

それにしてもドリフ並のセット転換、フンドシ一丁で綺麗なお尻を見せて田辺誠一が飛び込む舞台上の川、同じく須藤理彩が飛び込んでぐちょぐちょにする着物やカツラ、見せ場の心中シーンで降りまくる雪。

一日に2ステージもあるんだぞ!

先月地人会で衣裳サンのお手伝いをした時にスタッフの苦労を目の当たりにしたのでさぞや大変であろうと思いました。

お客としては楽しかったけど。

☆4月6日(火) ホリデー!  わたなべ。

久々のお休みでした。

休みの前日から当日にかけて、開放的な気分になって、ついつい夜更かしなんかしちやって、次の日、目が半開きで仕事というパターンが多いです。

私は、とても出無精です。

休みの日は家にこもって家事をやったり、一人で遊んだりするのが好きです。

そのときストレスなんかが溜まっていると、ひどいもんですけど最近は、元気にこもっていますので、ご心配なく。

そんな私のお友達で、休日は家にこもってビデオを何本も観る、という子がいます。

実は私も、先月から特に外出することがなければそうしていて、気が合うわねーなんて言って、面白い映画を教えてもらったり、休日を楽しんでいます。

休日に一人で観る映画は楽しいものを選びます。

感動ものは、あとで淋しくなるので一人の時は避けています。

でも先日「スーパーの女」を観て、最初は笑っていたんですけど中盤からうっかり号泣してしまい、観終わったあと、とても淋しい思いをしました。

なので今日は私のすきな「ジングル・オールザウエイ」を観ました。

もちろん、吹き替え版で。

季節はずれもいいとこだけど、シュワちゃんが面白いからいいの。

それにあの福耳!

さすが長者番付第一位ですわ。

作品中で奥さんが、シュガークッキーを焼くシーンがあって、美味しそうだったので今度の休みに焼いてみようと思います。

映画の中に出てくる食べ物って、ほんとに魅力的ですよね。

ビバ!ホリデー!

☆4月5日(月) カラオケ  HIOKING

今日はカラオケに行きました。

久しぶり過ぎ。

もしや「見よ、飛行機~」の打ち上げ2次会以来かな?

あの時、ボアーッとしながらスピッツの「空も飛べるはず」を選曲したのを覚えている。

芝居の演目に合わせた選曲ではなくて、ただあまり眠れないまま嵐みたいな全公演を終えて、ボアーッとした頭で選んだんです。

それなのに歌っていたらやけに心に響いた。

決して自画自賛じゃなくて。

だって歌下手だもん。

歌やセリフや香や感触や、、、

ほんのささいなことで蘇るささやかな思い出が好きだ。

 

☆4月5日(月) ヨン様  rika

ペ・ヨンジュン来日!!

ああ~~~素敵な笑顔にとろけそうううう。

韓国ドラマ「冬のソナタ」の主演俳優。

アジアのスターだ。

去年12月にお隣に住んでいる枝ちゃん(枝元萌)から、「絶対いいから見て!!!」と鼻息荒く、冬ソナのビデオを全巻渡された。

私は、えええ~~韓国ドラマなんておもしろいのぉぉぉと疑ってしばらくほうっておいた。

そして今年の初めになんとなく見始めたら、、、どっっっぷりはまってしまった。

全20話のストーリーを3日くらいで見終わった。

おかげで寝不足。寝ても覚めてもヨン様スマイルにキューゥゥゥンとしていた。

そんな彼の来日。

3日の到着時には空港に5000人のヨン様ファンが集まったそう。

ベッカムやロードオブザリングの俳優が来たときより多いファンの数だってさ。

そして昨日は渋谷公会堂でのファンイベントが行われた。

あああ、生ヨン様みたいなあ。

今日昼のワイドショウを見てたらトップニュースでそのイベントの模様が放送されていた。

はあああああ、やっぱり素敵な笑顔。

まさに微笑みの貴公子!(・・はずかしい・ポッ)

抽選にあたって、ステージ上にあがったファンひとりひとりをきゅって抱きしめてた。

い~~~い~~~~な~~~~~~~!

4月4日(日) 命名→ラビエル  HIOKING

機種がLaVieLなのでラビエル。

ザビエルみたいでかっこいいから。

さて、私はここ数日、パソコンで絵を描いて壁紙にしようと必死になっていたら、日記を忘れてしまいました。

まだネットに繋がっていないので出来ることが限られています。

なかなかの作品ができましたよ。

そのうちラム☆天アルバムに載せられたらいいな。

 

☆4月4日(日) きむちゃん  rika

春はお別れの季節です

みんな旅立ってゆくんです

淡いピンクの桜

花びらもお祝いしてくれます

ずっと仲良しでいてくれた時は思い出の宝箱

そんな悲しまないで

大人への階段をのぼるだけ

じゃあね そっと手を振って

じゃあね じゃあね

だめよ 泣いたりしちゃ

ああ いつまでも 私たちは

振り向けば ほら友達

懐かしのおニャン子クラブの「じゃあね」

この曲好き。

五年間アパートの隣の部屋に住んでいたきむちゃんがいなくなる。

いっしょにごはんを食べたり、

たこ焼きパーティーしたり、

井戸端会議してて盛り上がりすぎて隣のアパートの住人に「何時だとおもってんだーーこぅぉぉらぁぁ!」って怒鳴られたり。

そんなことしてたきむちゃんがアパートをでてゆく。

いつかこんな日がくることはわかっていたけど、やっぱりさみしいわけで。。

あたらしい一歩を踏み出すきむちゃんに幸あれって思いつつも、やっぱりさみしいわけで。。。

☆4月2日(金) 哀感  rika

かなしいときーーー

かなしいときーーー

買ったばかりの宇多田ヒカルのベストアルバムの封を開けた瞬間、CDケースが破壊したときーーー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

くすん。

☆4月1日(木) フレッシュマン  rika

朝、電車に乗るといつもより混んでいた。

どこかなじんでいないスーツを着て少々緊張した面持ちの若者。

ああ、今日は入社式か。

ピチピチ

午後、霞ヶ関を歩いているときも、入社式を終えたらしいフレッシュマンの団体がほっとひといきついていた。

ピチピチピチ

夕方、新宿のマクドナルドの隣の席にもスーツをきた女性ふたり。

サークルの勧誘チラシを大量に広げて楽しそうにおしゃべり。

ああ、大学の入学式か。

ピチピチピチピチピチピチピチピチピチ

フレッシュマンには特有のオーラがある。

未来への希望に満ちたピッチピチ感。

 

☆4月1日(木) エイプリルフール  HIOKING

今日はバイトでした。

店の外にある冷凍庫に食材を取りに行って戻ると、バイトの男の子から大事なお話がと休憩室に呼ばれました。

まさか告白!?

一枚のメモ用紙を渡され読んでみると、今日、駅を爆破するというメールが駅に入ったという電話のメモでした。

同じ系列の店に伝えるコト、ゴミをださないコト、お客に悟られないコトを守るようにと。

テロ対策で近頃駅が物々しい雰囲気のトコロにこのメールだから、おまわりさんの人数も増えました。

ただ、駅の対応はいたずらメールと判断していたので、駅の利用者は誰も知らなかったろうな。

パニックを避けたかったんだろうけど、本当に爆破されたらなぜ隠したのか!って責任問題になるだろう。

私も結局14時まで普通に働いたし。

裏付けもなく、誰もがイタズラと判断したわけです。どうやらやはりイタズラだったけど、ニュース見てると何が起きてもおかしくないのに。

未だ我々は平和ボケしてるんだろうか。

☆3月31日(水) エイスケさん わたなべ

先日、スーパーで買い物していたら「エイスケ!エイスケ!」と30歳くらいの女性がわたくしの背後に向かって叫んでいた。

「あぐり」の大ファンのわたくしは速攻振り返った。

3歳くらいのエイスケさんと思わしき男性が、‘ねるねるねるね’を抱きしめて「ぎゃぼびゅふゆっふ」と叫びながら嬉しそうに跳ねていた。

・・・エイスケさん、楽しそうだね、とジロジロ見ていたら目が合った。

エイスケさんはわたくしに「ぎゃぼびゅふゆっふ」と跳ねながら近づいて来たが、先程の女性に引っ張られ、どこかへ消えて行った。

しかし、去り際も「ぎゃぼびゅひゆっふ」と笑顔で叫び、跳ねていたエイスケさん。

お母さんは、めっちゃ怒ってんのに。

彼の笑顔に乾杯☆完敗さ

☆3月28日(日) パソコン HIOKING

母から電話

「あんた昨日買いに行ったの?ほれ、なんだった?あれ、ファミコンか。買えたの?」

……というわけで、昨日パソコンを買いました。

NECのLavie。

機能についての店員さんの説明はわかりやすかったけど何を質問したらいいのかわからないのでリカにまかせ、予算と照らし合わせ、でも最終的には形で決めました。

形から入ったほうが楽しいから。

まだ工事待ちで使えないので箱に入って飾ってあります。

がんばって使えるようになろう。

まずはこの子の名前を考えます。

☆3月27日(土) イエスキリスト  rika

今日はいい天気だったから、新宿を歩き回った。

西新宿から新宿御苑まで。

新宿御苑は花見客でにぎわっていた。

まだ桜は三分咲きから五分咲きくらいだったけど。

大きなお弁当とブルーシートを小脇に抱えた気合の入った人から、スタバのコーヒーを片手にふらりんの人まで、たくさんの人々が吸い込まれるように御苑に入っていった。

新宿駅の東南口の広場もいつもどおり人でごった返していた。

ティッシュ配りや雑誌配り、ばったもんぽいバックを並べた露天商、インディーズ(?)のアイドルのミニライブとそのファンの一団、新宿の教会の青年宣教会の人達のゴスペルライブ。

時間があったので、そのゴスペルライブを少し足を止めて見ていたら、その仲間の人達が冊子を配って布教活動をしていた。

その教会に所属する韓国人青年と日本人大学生にキリストや教会のお話を聞かされた。

街頭で聞きずらかったのと少し眠かったこともあり、内容はあまり覚えてない。(あ・・ちょっと罪悪感)

ただ日本人学生のほうはあまり喋らず、韓国人青年のほうが流暢な日本語でせつせつとイエスについて信仰の大切さについて語っていたのが印象的だった。

「人はみな愛されるために生まれてきた」

しばらくその教会の仲間たちが布教活動をするのを眺めていたけど、道行く人になんとか話を聞いてもらおうと一生懸命だった。

最近読んだキリスト教をテーマにした本(三浦綾子の塩狩峠)を思い出した。

 

☆3月27日(土) クラシックっすね!  わたなべ

牛、好きですか?

わたなべ牛ランキングでは、ヒレやサーロインを差し置いて、スネがダントツ1位です。

長時間煮込めば煮込む程柔らかくなる、スネ肉。

遅い!安い!うまい!

休日はできるだけスローフードを楽しみたい私にとって、お鍋でコトコト煮込むお料理はほんとに魅力的です。

お昼過ぎからのんびり野菜を切ったりね。

何てったって私の趣味は料理ですからっ。

お嫁さんにしたい子ナンバーワンですからっ。(わたなべお嫁さんランキング)

うまいっすよ!

ポトフやカレーも美味しいけど、やっぱりシチューがうまいです。ビーフシチュー。

ポイントはスネ肉をかたまりのまま、粒にんにくとブラックペッパーによく漬け込んで、ブイヨンとビールで2、3時間落とし蓋をして煮込むこと。

ギネスとか、黒ビールが美味しいみたいです。

私はクラシックラガーで煮込みます。

不思議なんですけど、ほんとに柔らかくなります。苦みが効くんでしょうか。

あの苦み、結構苦手な人が多いんですけど、あれがいいんですよ。

しかもクラシックラガー様は、シャンディガフやコークビアにしてもきっちり自己主張なさって、尚且つ相手を立てている。

これは私なんぞにはとてもできない芸当でございます。

このビール、ラガーの中で特に人気のあったものの復刻版で、我々のお父さん世代に愛された味なんだそうです。

CMも高倉健さんでしたね。ピッタリだと思います。

ナヨナヨして軟弱でくらげのような現代人に、がつんと一撃を食らわす味です。

骨太でしっかり地に足がついた感じがします。

スネがほんとうに美味しいのも、地を踏み締める足の肉だからなのかもしれませんね。

 

☆3月27日(土) おセンチ  HIOKING

部屋を片付けた。

ゴミの日まで日があるのでベランダにゴミ袋がたくさんある。こわいので窓を開けずにいます。

今回は昔の衣裳や小道具を一掃しました。

部屋が片付くと、寂しいのは何故だろう。この部屋こんな広いんだぁ。

この数日姉に頼まれた結婚式のウェルカムボードのデザインをずっと考えてました。

そうそう、姉が結婚するんです。こんな寂しい部屋で考えるとよけい寂しくなる。

別に嫁にいってほしくないワケじゃないんだけど。

というより、もらい手がいるなんてよかったし、なんか羨ましい。

でも、古い携帯の留守電聴いたりして近頃オセンチなのは、そのせいもあるかもしんない。

義兄ができるなんて、いきなり大人にされたような。

いや、24にもなっていきなりもクソもあるか。何言ってんだか、はずかしい。

ずっと子供でいたかった。

☆3月26日(金) 美白☆小町   わたなべ。

寒いっすね。私は、すっかり春になったと思い込んで油断し、風邪を引いている。

非常に悔しい。歯軋りせずにはいられない、この寒さ。

私は、冬が最高に嫌いだ。

今の私は、うっかり2月に咲いてしまった春の花のようだ。

私にとって、何の取り柄もないように見える冬だが、帽子とマスクで隠してしまえば、寝起きでもすぐに外出できるのと、混合肌なので、頬にクリームを塗るだけでお肌のトラブルを回避できるのは、ありがたいと思うけど、嫌い。

先月、仕事でとんでもない所へ行った。

私の田舎もあっさり降参の、S玉県の大草原にぽつんと佇む店。

寒さで私の唇は色あせ、顔は血の気が引いて真っ白になった。震えながら仕事していたら、50歳くらいのお客さんに

「色が白いわねー、肌もきれいねー、どうして?どうして?」

と聞かれたのでつい嬉しくなって

「すっぴんなんですよー、やっぱりお肌は、何もしない方がいいですねー」

と言ってしまった。

「やっぱり!?そうよねー、それにしても白いわね、どこの生まれなの?」

と来たが、生まれだけは正直に

「愛知です」

と答えると

「ええっ!秋田じゃないの?じゃあ、お父さんは?秋田?秋田?」

「いいえ、岐阜です」

「ええっ!じゃあ、お母さんは?秋田?秋田?」

「九州ですけど」

「えええっ!九州じゃないわよー。秋田じゃないの?おかしいなあ」

そんなこと言ったら、りかちゃんだって色白じゃんって言いそうになったけど

「ええっ!りかちゃんて誰?秋田?秋田?」

とか言われそうだったのでやめた。

岐阜も雪国なんですよとか、祖母が白かったんですよとか言っても、彼女は私を秋田出身にしたいらしく、なかなか帰らない。

正直に寒くて白くなったと言えば良かった。

私の肌は白じゃなくて黄色なんだもん。

結局「もしかしたら私、秋田かも」ということで、丸く納まった。

秋田=色白というのは、ホントらしく、私の知り合いは男女問わず皆、白い。

お父様が秋田生まれでロシア人のクオーターだという女性がいて、やっぱり彼女も白くて美人だ。

あと、黒澤久雄氏が「白系ロシアの血がまじってるんだろうと思う。秋田出身だし」と言っていた。

そんでもって、死ぬ頃になると目が青くなるのだそうだ。

黒澤明監督も青かったらしい。

もしや、小野小町もロシア系!?

 

☆3月26日(金) おとしもの  rika

パンツ!!??

家路につくとアパートの通路のど真ん中に、女性物のぱぱぱぱパンティが!

どど~んと落ちていた。

だ、だれの・・!?

ご近所の順子も呼び出して確認してみたけれど違うという。

ふたりでパンツを前に考え込んだ。

二階の人じゃない?

でも二階は男の人しか住んでないし・・

彼女の?

ん~~、それにしてはぼろぼろだよねーー・・

・・・・・・・・・・・・・・。.

・・・・・・・・・・・・・・。

結局謎はとけないまま。

春風のいたずら??

 

☆3月26日(金) 留守電  HIOKING

押し入れにしまっておいた昔の携帯を捨てようかと思い、箱から出しました。

大学受験で東京に来る時に持たされた父の携帯。一人暮らしを始める時そのままもらったのです。

充電器も残っていたので、なんとなく充電してみました。

電池パックがいかれて使えなくなってたのに電源が入ったので少し感激。

操作方法を思い出しながらかけてみました。当然どこにもかかりませんが。

メールなんて無い頃だから特別見たいデータは残っていないんだけど、この手の感触が懐かしいなぁなんていじっていたら留守電が残ってました!

他人の携帯の留守電を盗み聞きしようとしているような気分になりました。

家族や田舎の友達から数件、「お誕生日おめでとう!」とか「ハッピーバースデー!19才おめでとー!」とか。…

えー!もう6年!?

そしたらプツッと電源は切れて何度充電しても動かなくなっちゃいました。

しばらく私も動けなくなりました。

☆3月25日(木) ムツゴロウ  rika

北海道のムツゴロウ動物王国が、東京あきる野市の「東京サマーランド」に移転を計画している。

が、その話が宙に浮いているようだ。

理由は、

キツネやイヌのフンを介して人に感染する北海道特有の寄生虫、エキノコックス対策が問題になったため

だそうだ。

友達の友達がサマーランドで働いていて、彼の夢は、

「いつかムツゴロウ王国で働くこと」

「こちらから行かなくとも向こうから来てくれることになってすごいね~!」という話を数ヶ月前に話していたので、気になった本日のニュース。

彼の夢は叶うかな?

 

☆3月25日(木) グジュン  HIOKING

なーんか今日は花粉がすごい。

鼻かいー。

グジュン

☆3月24日(水) ぽっかり  rika

今日は長さんの告別式。

一万人のファンがつめかけたそうだ。

訃報をきいてからここ数日、私はなんだかぽっかりとした心持ちになっている。

まく言葉では表現できないがぽっかりしている。

家族でドリフを見て笑っていた幼き日の幸せな思ひ出。

な~んてのを思い出しちゃうからかしらね。

踊る大捜査線の長さんも好きだったな。

告別式でドリフの4人が並んで写っていた映像もなんだかぽっかりしていた。

 

☆3月24日(水) 全員集合  HIOKING

お通夜には行ったの?

は?

昨夜の母との電話のやりとりです。長さんのことらしい。行くわけないでしょうに。

そこでドリフの記憶

…やっぱり、全員集合だろうな。

…停電になって懐中電灯をもったコントはすごかった。

…ヒゲダンスも好き。

…そう、一発目はいつも長さんのオィーっす!。

…風呂あがりのパジャマを着た5才くらいの自分。オィーっす!

…同じくパジャマの姉。オィーっす!

…なんだか昔々のずーっと昔。

ドリフの映像と共にその周辺の思い出や記憶が蘇った。

全員集合がカトちゃんケンちゃんに変わったとき、姉はひょうきん族派に乗り換え、私はカトちゃんケンちゃん派に属した。

そうだ、姉ちゃんとチャンネルを争うようになったのはあの頃だった!

それまでは二人共仲良くテレビの前に全員集合できてたのにねぇ。

それにしても、ドリフの記憶のある世代に生まれてよかったなぁなんて思う。

☆3月22日(月) ハルウララ! わたなべ

久々にウルウルした。

高知競馬場のハルウララ、11頭中10着、106回目の負けだった。

「走っても走っても当たらない」というんで、馬券を交通安全のお守りにする人もいるとか。

負けても負けても走り続ける姿が、人々の心を打つんだなあ。

そしてみんなに愛されている、ハルウララ、すげー。

本日の高知競馬場の売り上げ、8億7千万円。

潰れかけの競馬場がハルウララ人気で持ちこたえたんだって。すげー。

今日の騎手、武豊氏も「名馬」と言っておられたよ。

わたくしは、日記もさぼり気味だし、昨日は、とんかつ800枚作って揚げる仕事で、腰が痛いとか言ってゴロゴロして、なんて情けない。

走れよ!書けよ!わたなべ!!

よーし。わたし、走る!わたし、書く!(武富士)

1着だっ!

☆3月22日(月) 元気の素 HIOKING

今日から土曜まで休みをとりました。

ダラダラと部屋を片付けています。洗濯物をたたみながらいかりや長介の特集を見たりして。

今夜は雪らしい。寒くてよけいにダラダラしてしまう。

いきつけの定食屋でおばちゃんと話をしながら食事しました。一日一食なんて生活を2~3日していたのでやっとまともな食事がとれました。

次回作の話なんかしてたら、おばちゃんも似たようなことがあるのよと体験談を聞かせてくれました。

「忙しいんですねぇ、お腹すくでしょう。忙しくてどうしようもなくなったらいつでも来てくださいね、そういう応援の仕方もあるのよ。」なんつって山盛りごはんに山盛りのおかず。

2~3日まともに食べないと胃が縮むのかな、この量はかなりくるしいのだけれど、嬉しかった。残すものかと気合いで食べ切りました。

ごはんがすすむくん並の盛り方でも、絶対に普通料金で食べさせてくれるし。日替わりだから今日はなんだろうって感覚が学校帰りの高校生に戻ったみたいな、家に帰ったみたいな。

風邪で体調が悪いと言うとニンニクやしょうがでさらに一工夫してくれるし。あんなに野菜をたくさん使った料理は定食屋の多いこの町でも、ここだけだろうな。

最近どうやら60代半ばらしいと判明して、そんなおばちゃんに敬語で話し掛けられるのも、チョット気に入っている。

人としてこの方は上品なんだなぁなんて思うんです。自分におごらず、他人に丁寧に接するのっていい日本人て感じがする。

ちなみに今日は、焼き魚,キャベツとアサリと玉葱のトマト煮,インゲンの和え物,しめじの天ぷら,豚と葱の炒め物,ウドのきんぴら,サツマイモと葱とあげのみそ汁。

どーだ!ウマそうだろー!ごちそうさまでしたー!!!

☆3月21日(日) ご冥福をお祈りします rika

ドリフターズのいかりや長介さんが亡くなった。

昨日の夜テレビのニュース速報で知った。

びっくりした。ひやっと。

あのニュース速報ってどういう基準なんだろう。

やはり国民的グループのリーダーであるから速報がでるんだろうか。

今朝、電車の中で、これから旅行にでも行くのであろう若い学生らしき女の子三人組が話していた。

「またひとり大物がいなくなったって感じだね」

☆3月21日(日) 送別会 HIOKING

昨夜、バイトの送別会に行ってきました。場所は閉店後の店で。

どういうわけか正装してこようなんて言い出す人もいたので、着慣れないスーツでホストみたいになった男の子やパーティドレスで気合いを入れた女の子もいました。

ウチの店はJRの駅の改札内にあってガラス張りなので、普通に駅を利用する人が不思議そうな顔で通っていくのがなんとなく快感。

店のビールもおいしかった。カクテル担当の男の子に今夜の私のイメージでと憧れのオーダーをしました、ジャージ姿で。

カクテルWAKAKOは柑橘系で美味しかったです。

もう一人のジャージ女の茜チャンがオーダーしたカクテルAKANEと飲み比べて学生の北田クンにどちらか選べと言い寄る私たちは、先輩オヤジというよりお局でした。

店長が買ってきた高級和牛のシャブシャブもいけた。なにもかもおいしくて楽しかったなぁ。

もー、みんな、卒業・就職おめでとうー!

☆3月20日(土) 春分の日 rika

春の分け目だってのにさむ~~~い・・

昼にでかけようとドアをあけると、ぼたぼたぼたん雪が降っていた。

駅まで歩く途中に紅の梅の木とピンクの梅の木があった。

白いぼたん雪と梅の木。 

その色合いは非常に乙女心をくすぐった。はぁ~日本的な色合いだなぁ。

そのあと、五月の着付け発表会の練習。

私の衣裳は・・

水色の朝顔柄のゆかたにアジサイの模様がはいった白い名古屋帯。帯揚げ・帯締めはピンク。

かわいい~!

ほかの人達は普通に半幅帯なのに、私だけ名古屋帯ってのがなんだか嬉しい!なんか粋。

うふふ。うふふ。

☆3月20日(土) 電源切れっぱなし HIOKING

今日も駅でバイト。いつもは5時に起きて6時入りして働きます。

今日はめずらしく8時入りでした。

携帯のアラームが今朝は6時に鳴りました。7時に起きれば間に合うのだけど、6時に一旦起きて布団の中でウダウダしたかったわけです。

ところが、いつも6時入りしているので、携帯の時刻をみて、「6時?…遅刻だー!」と着替えを始め、気付くとパジャマの上からジーパンをはこうとしてました。

疲れてるんだわ。また、頭の電源切ってた。

さっきも、バイトから帰って部屋の鍵を空けようとして定期入れから定期券をだしてました。鍵穴の前に出すまで気付かないなんて。情けなくて泣けてくる。

話は変わりますが、朝、池袋駅におまわりさんがたくさんいました。

これってテロ対策でしょうか。昼にはいなくなってた。なんだったんだろ。

駅って結構変な人多いから、電源切ってる場合じゃないわ。

☆3月19日(金) 打ち合わせ rika

新宿にて、美術家の登子さんと舞台監督の甲賀さんと打ち合わせ。

初対面の甲賀さん。若くて頼もしそうで、みんなで「よろしくお願いしま~す!」とごあいさつ♪

着々と準備が進んでいく。わくわく。

☆3月19日(金) 新生☆リップ わたなべ

今日、さくらが開花したそうです。来週末には満開だそうですよ、楽しみです。

春は一番好きです。この季節があるから、冬の寒さも耐えられるのです。

朝、ぶるぶる震えながら自転車に乗り、ホームで電車を待ち、仕事をしてた自分に「よくやったっ!」と言いたいのは、私だけではないはずです。

私の唇が、昨日まで荒れて、がさがさだったのが、今日やっと新しくなりました。ものすごく嬉しかったです。

アンパンマンが新しい顔になった瞬間もきっとこんな気持ちになるに違いないわ!

私は、より早く新しい唇にするために、リップクリームを厚塗りし、サランラップで密封して寝ます。朝にはラップは取れてしまいますが、よく効きます。

♪さくら色の唇に/触れたいのに/胸元に

わたくしの大好きな、唄の歌詞です。春になるとよく聞きます。さくら色の唇!

なんてロマンチックで乙女心をくすぐるフレーズ!この色が似合う女性に憧れます。

淡い色ってほんとうに難しいのよね。ガンバル

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