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以前のHPで、2004年2月~2006年10月まで綴った三人の日記です。
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☆4月15日(木) 絵本  rika

絵本が原作の舞台「風が吹くとき」を観にいった。

私はこの作品が好きで、好きでというか非常に衝撃を受けた絵本である。

昨年高山真樹さんからこれを舞台でやると聞いて、非常に楽しみにしていた。

あらすじに関しては下でヒオキサンが書いているので省くとして、とにかくこの絵本の主役の老夫婦のおじいさんの絵が、今回演じた湯浅実さんにそっくりなのである!

湯浅さんは芝居中も目の前に座った私たちに笑いかけてきたり、お目目をいたずらっぽくあわせてきたり、とあいかわらずのおちゃめっぷり。

最初は老夫婦ふたりの幸せな生活がつづられてとてもほほえましい。そこにじんわりと忍び込んでくる核の恐怖。このほほえましい生活が後の悲惨な核爆発の事件をより一層哀しいものにしている。

ふたりが台本をもって朗読風にする部分と普通にお芝居する部分があって、それがなんだか絵本のコマ割りのように見えて非常に面白かった。

この絵本は横長のコマが多いのだが、劇場のサイスタジオも横長のスペースで絵本のイメージにぴったりだったと思う。

演出もほんとに興味深くて、まるで絵本のページをめくっているような感覚だった。

そのことを終演後、真樹さんに伝えたら、「あらーそーう!演出家の意図が伝わってよかったわあ」とおっしゃっていた。

もう一度絵本を読み返してみよう。

 

☆4月15日(木) 風が吹くとき HIOKING

久々の日記復活だぁ!

今日は、ラム☆天第一回演出・出演の湯浅さんと出演の高山真樹さんの二人芝居をみてきました。

この公演はラム☆天の公演中には決まっていて、ずーっと湯浅さんとこの芝居をやりたくて企画したのよと真樹さんからきいていました。

ずーっとやりたかった「見よ、飛行機~」にどーんと胸を貸してくださったベテランのお二人にはこうゆう情熱があるんだ。そう、そうなんだよなぁ。こんな芝居見せられたら私たちも頑張らないわけにはいかない。経験や技術に劣る私たちがベテランに劣らないものは情熱だけだ!

ホント、元気もらったなぁ。

お話は老年期を迎えた夫婦が近々戦争で落とされる核爆弾の被害を免れるため、政府の発行するマニュアル通りにシェルターを作ったり、食料を用意したり。そのマニュアルというのが、なんとも信じがたいでたらめ。政府のマニュアルを疑いもしない二人は放射能から身を守るためにジャガイモ袋をかぶったり。そうして核爆弾投下の日を迎えて…って感じかな。マニュアル通りに実践していく二人がなんとも滑稽でかわいらしいのだけど。それはこの作品が政府や戦争に向けたセンスのいい皮肉なんだな。最高の反戦芝居かも。

有楽町線の小竹向原近くのサイスタジオで今週いっぱいやってると思います。おすすめです。

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