以前のHPで、2004年2月~2006年10月まで綴った三人の日記です。
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☆3月2日(水)涙もろいわたなべ わたなべ
会社の人にダンボのDVDを借りました。コソコソ泣きながら観ましたわ。
私が初めてダンボを観たのは、小学生のとき。
その日は家族で「お菓子の城」に行ったんだっけ・・・家に帰って晩ごはんを食べていたら、テレビでダンボがやっていたのです。
ママンのジャンボは、よそのゾウさんたちに「まぁ!何よアレ」と言われ、笑い者にされてる我が子、耳の大きいダンボをとても可愛がるのです。
母と子のふれあいシーンは、みっちゃまん(母)とじゅんちゃまん(渡辺)を見ているよう・・・ある日サーカスに子供たちがやって来て、ダンボは笑い者にされ、いじめられます。
ジャンボは怒り、我が子を守るため、大暴れをしてとうとう「デンジャラス・エレファント」と貼り紙をされた小屋に閉じ込められてしまうのですっ!!
ダンボがこの小屋にいるママンに会いに行くシーンで、小学生のわたくしは涙涙涙。
泣いているのを知られたくなかったので、すかさず「ドラえもん」を開いてごまかそうとしましたがバレてしまい、母に「ダンボ見て泣きよっとね?ふふっ!おかあさんとじゅんちゃまんみたいだね☆」と言われたのが何故だか猛烈に恥ずかしくて、必死にドラえもんで泣いているんだと言い張りました。
あ、ちなみにその時開いてたドラえもんのストーリーなんですが、のび太の家にやって来たドラが、お餅に感動して「もっと食べたい」とか言って、餅がすぐ作れる機械を出してお腹いっぱい食べる、ってやつでした。
私は涙もろいのですが、映画や芝居を観て、堂々と泣くのが恥ずかしくて、コソコソしてしまいます。
最近特にそうなの。
みんなが泣いてたらいいんだけどさ。先日、劇小でやっていた「君恋し」・・・コソコソしていたら横で日沖さんが、ズルズルッズルズルッ・・・。
私は仲間がいれば堂々と泣けるのですっ!
早速私もポロリポロリ・・・・・・あとで「日沖さん、泣いてないよ」と言われてガチョーン!
だったけど・・・もしかしたら恥ずかしくて言えなかった8歳の私と同じだったのかも。
ほんとはどうなのさ~日沖さ~ん!
↑泣いてないんだな。
泣かせどころで、賑やかし系の役の人も真剣な顔していたんだけど、あの格好見たらちょっと笑いそうになっちゃったの。
失礼だと思ってね、それごまかしてたの。
☆3月2日(水) 「短編集」初日 rika
いよいよ初日。
初日だというのにいきなり14時19時の二回公演だ。ひゃー。
午前中、転換のチェックをして、開演・終演のアナウンス取りをさせてもらって、あっとゆーまに本番。
マダームなかんじのお客様たちが客席をうめつくす。
やはり昼間はおばさまたちが多いね。
そして、おばさまたちのノリのいいこと、いいこと。笑う笑う。
はあー・・・幕があいてやっと一息。
夜は加藤健一さんと加藤忍さんが見にいらしてくれました。
あさってから加藤さんたちも下北沢・本多劇場で「煙が目にしみる」の再・再演です。
加藤健一さんがおばあちゃんに扮する面白いお話で、私も数年前、俳優教室の卒業公演でやった思い出深い作品です。
演出の小田島先生が
「今日、加藤さんどっちでくるかな?ババアのメイクでくるかなくるかな?」
とおちゃめなことをいってました。おいおい。
あと二日、3ステージ。あっとゆーまだ。
★3月2日(水) そばライス HIOKING
中途半端なキャベツやモヤシが残っていたので、焼きそばにしました。
焼きそばおかずにご飯を食べました。
男の料理。
タモリが昔テレビで言っていた、焼きそばは主食だと。
ご飯と一緒に食べるのは許せないと。
でも、これでなきゃ嫌なんだもん。
おじさんの喫茶店にも、昔バイトしていた店にもあるよ、そばライス。
おじさんの店じゃ鉄板に目玉焼きと一緒に乗って焼きそばが出てくる。
焼き飯もカレースパもうまい。
子供の頃から馴染みがあるから、古い喫茶店のご飯が好き。
そばライスも好き。
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