'05/02/07（月）

★２月７日（月） ごっこ　HIOKING　

紅茶を淹れて書き物をしています。

パチョコンに向かって、江國香織にでもなった気分。

いや、別に恋愛小説書いてるわけじゃないっすよ。

なんとなく浮かんだ作家の名前が江國さんだっただけ。

紅茶のせいだろう。

なんかお洒落な感じするのね、お洒落な作家っつうと江國さんなんだね、田舎モノだから。

幼稚園のとき、お歳暮のコーヒーが入っていた箱でレジを作ってレジ打ちごっこして遊んだ、一人で。

猫と猫ごっこしたこともある。

どんな遊びかって、飼い猫のミミのあとをつけるだけなんですけど、。

ベランダから屋根に移って日向ぼっこした、一人で。

お母さんにばれたら怒られるので誰にも言っていない。

友達がいなかったわけじゃないよ、たぶん。

そういえば最近、屋根の上に乗ってる猫って見ないな。

ところで、私はすぐその気にはなるけれど、人前でその気になって遊ぶのは恥ずかしいヤツだった。

おままごとが苦手だった。

ジェニーちゃんの変わりに喋るのも恥ずかしくって苦手だった。

シルバニアも３年２組の仲間たちも持ってたけどね。

お芝居している人が珍しいねって言われる。

いいじゃん。

さ、つづき書こうっと。