以前のHPで、2004年2月~2006年10月まで綴った三人の日記です。
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★8月27日(金) 2日目。 HIOKING
二兎社のHPを久々に見た。
そこからリンクして読んだ愛さんと次回主演の佐々木蔵之介さんの対談に二人は互いに物事をどんなことがらもおかしくとらえる性質があるといっていた。
だから二兎社の次回作「新・明暗」の原作である漱石の絶筆小説「明暗」も二人に言わせれば、漱石が笑わせるつもりで書いたとしかおもえないのだそうだ。
なるほど、自分はどうだろう。
・・・よくわからない。
けど、今回うちの作・演出を務めるタケさんはそういう性質があるのかもしれない。
辛かったり、苦しんだりって状況を笑い飛ばしたい。
タケさんがいつかそんなことを言っていた気がします。
覚えているでしょうか。
我々に囲まれて、〆切間際の漫画家のように缶詰で本書きしてたタケさんの状況も、振り返るとちょっと笑えたりする。
当時は互いにシャレにならないくらいぶつかったけどね。
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